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坂出市立病院 > 手の外科外来

手の外科外来

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月11日更新

手の外科について

 手の外科は、手の疾患・障害に対する専門の診療科です。指や手のさまざまなケガや病気の治療を行っています。

 具体的には、骨折・脱臼、腱断裂、靭帯損傷、指の切断、皮膚の欠損、熱傷(やけど)、腱鞘炎、指や手の変形、変形性関節症、リウマチによる手の障害、拘縮(硬くなって動かない)、末梢神経損傷・障害(手のしびれや麻痺)、先天異常、感染(化膿)、骨腫瘍・軟部腫瘍などです。手の外科では、これらの疾患を診断し、専門的に治療しています。

 代表的な手の外科疾患

・手根管症候群・ばね指・ドケルバン病・ヘバーデン結節・ガングリオン・マレット変形・テニス肘・野球肘・肘内障・肘部管症候群・爪周囲炎・デュピュイトラン拘縮・キーンベック病・舟状骨骨折・橈骨遠位端骨折・PIP関節脱臼骨折・母指CM関節症・母指MP関節靭帯損傷・屈筋腱損傷・TFCC損傷 etc

このような疾患でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

(日本手外科学会ホームページより一部抜粋)


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