認定看護師紹介
感染管理認定看護師 遠山 三友紀(2007年取得) 岡崎 朋身(2015年取得) 塚田 由美子(2002年取得)
「患者さんが安心して治療を受けられるように」 「職員が安心して仕事ができるように」
感染管理の目的は、病院に関わる全ての人を感染から守ることです。
医師、薬剤師、検査技師、看護師、事務スタッフで結成された感染対策チームが中心となり、
全職員で感染対策を推進し、安全・安心な病院環境の提供を目指します。
がん化学療法看護認定看護師 大森 美紀(2013年取得)
がん化学療法看護認定看護師の役割は、抗がん剤治療を受ける患者さまとご家族さまが安心して治療が受けられるように看護し、サポートすることです。
抗がん剤治療や支持療法の進歩により、患者さまは長期にわたっての治療とこれまでの日常生活を送ることになります。治療と日常生活の両立が継続できるよう、患者さまとそのご家族さまに寄り添いサポートできるように努めます。
抗がん剤治療や副作用症状、日常生活についての不安等があればご相談ください。
救急看護認定看護師 射場 光一(2011年取得)
救急の患者は時と場所を選ばず発生するため、救急看護はあらゆる場面で行われます。対象は、疾病、外傷、脳血管障害、中毒などの多種多様な疾病・外傷を有したあらゆるライフステージの患者とその家族です。病態の緊急度・重症度を基軸に状態を判断し、急激な状態変化に即応した看護援助を行っていきます。院内・外来でお会いする時間は短いかもしれませんが、素早く丁寧な看護を心掛けていきたいと思いますので気軽に声をかけて下さい。
糖尿病看護認定看護師 溝上 貴世美(2011年取得)
糖尿病の治療は生活そのものです。生涯病気と付き合っていくために、日々の生活スタイルが治療の基本となります。療養生活はよく長距離マラソンに例えられますが、頑張りすぎると途中でくたびれて長続きしません。ゆっくりと無理なく療養生活を送るために、患者さんの思いや考えを取り入れながら、その人に合った方法を一緒に考えていきます。糖尿病患者さんにとって、よき伴走者となれるように努めています。
皮膚・排泄ケア認定看護師 平田 愛(2015年取得)
皮膚・排泄ケア認定看護師は、創傷(床ずれや下腿潰瘍など)・オストミー(人工肛門・人工膀胱)・失禁ケアに関する看護を専門的に行う看護師です。床ずれができないように、また傷が悪化するのを防止するためのケアを実施します。そしてストーマを造設される患者さまに対しては入院中だけでなく、ストーマ外来にて在宅に戻られてからのサポートも行っています。皮膚や排泄でお困りのことがあればご相談してください。
訪問看護認定看護師 小林 佐也加(2020年取得)
訪問看護認定看護師は、在宅ケアを専門とする看護師です。自宅で療養生活を送る患者さんや家族に対し、療養生活から在宅看取りまでの看護を行いサポートします。また、自宅で療養生活を送れるか不安に感じている患者さんや家族に対し、在宅生活の実現と安定を目指した支援を行います。
「住み慣れた自宅で、その人らしく」安心した療養生活を送れるよう、患者さんの思いに寄り添えるよう努めています。療養生活の不安や悩み、些細なことでもいつでもご相談ください。