消化器内科
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月10日更新
最新機器設備
近年、内視鏡を用いた治療の発展はめざましく、日々進化し続けています。
当院では、微細な粘膜構造の変化などを映し出し、小さな病変を早期に発見、治療するために、ハイビジョンタイプ、拡大観察用、超音波内視鏡など最新の検査機器を導入しています。
さらに、治療方法、技術、処置具なども最新の情報を積極的に取り入れ、より安全で苦痛のない検査、正確な診断、治療を提供できるように努めています。
苦痛の軽減及び安全な内視鏡検査
定期的に検査を受けていただくために従来のような患者さんに「頑張ってもらう」検査ではなく、「苦しくない」検査を心掛けています。
希望される方には、鎮痛・鎮静剤を使用しています。鎮静剤使用においては呼吸抑制等の危険性も伴うため、酸素飽和度や血圧、脈拍等のモニタリングを実施し、偶発性・合併症の予防に万全を期しております。また、必要に応じて拮抗薬の使用も行っております。