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坂出市病院事業管理者 兼 坂出市立病院長 あいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月1日更新

令和4年度 年度初めのご挨拶

坂出市病院事業管理者岡田節雄

坂出市病院事業管理者

兼 坂出市立病院長

岡 田 節 雄

 

 令和4年度(2022年度)が始まりましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の収束には、まだ相応の時間がかかりそうです。ワクチン接種も3回目接種を順次施行し、5歳~11歳の小児への接種も開始され、収束傾向が出ることを期待しております。本年度中にはさらに4回目の接種も必要となりそうです。

 

 坂出市立病院は中讃地区唯一の第二種感染症指定病院(2019年3月に指定)として、2020年3月に香川県内第一例目のCOVID-19患者を受け入れました。さらにはコロナ重点医療機関(2020年8月に指定)としてその役割を果たすべく、COVID-19対応・治療を継続し、2022年3月末までに延べ800名以上のコロナ患者の入院を受け入れました。中讃地区を中心に広範な地域のコロナ患者を受け入れ、中心的役割を担っております。コロナ対応には“筋書きのない過酷なマラソンの完走”が必要です。走りながらon timeな判断と決定を行い、でき得るベストな診療・対応・対策をしてまいります。市民の皆さまと共に辛抱強く走り切ることが重要ですので、職員一同協力しながら対峙していく方針です。また、COVID-19が平事の医療を犠牲にして良い理由には決してならず、検診含め通常の医療も感染対策しながら、より一層充実して行う所存です。

 4月には新しい職員を多数坂出市立病院に迎えることができました。若く活気ある新しい”パワー”は、診療レベルを常に高く維持するために必要です。既存の組織風土に新鮮な”風”を吹き込んでくれることと期待しております。

 

 COVID-19が収束とまでは行かなくとも、猛威を振るわず、ストレス無く共存できる日常へ、少しでも早く復帰することを願っております。市民の皆さまも自身の感染対策(密閉・密集・密接のいわゆる3密の厳禁、マスク装着、手洗い等の手指衛生、環境整備等)を継続していただき、健康管理に充分御留意されますと共に、今後とも坂出市立病院に幅広いご理解、ご協力、ご支援の程をお願い申し上げて年度初めの挨拶とさせていただきます。

 

令和4年4月

 

坂出市病院事業管理者 兼 坂出市立病院院長 岡田節雄

2022年(令和4年) 年頭のご挨拶

 

 新年明けましておめでとうございます。令和年号も早4年目となります。令和年号の開始当初から新型コロナウイルス感染症に明け暮れた世界、並びに日本でありました。ウイルスパンデミックの恐ろしさと嫌というほど思い知らされた感染症でもあります。病気は患者とその家族に苦悩を与えますが、新型コロナは患者と家族以外に、医療従事者を含めたエッセンシャルワーカー、さらには教育を受ける権利のある若者にも多くの苦悩と試練を与えました。明けない夜はないと信じ、乗り越えた暁には、必ずや成長が待っていると期待せずにはいられません。

 

 早いもので坂出市立病院は当地に新築移転し、7年が過ぎました。当院職員一同がコロナ対応を含め、地域医療になくてはならない急性期病院として活躍することを目標として、日々の診療に従事しております。2019年3月に中讃地区唯一の第二種感染症指定医療機関の指定を受け、瞬く間に新型コロナウイルス感染症の最前線病院として対応する状況になるとは予想しておりませんでしたが、目の前のコロナ患者に良質な医療を提供する責務を全うすべく、責任感をもって精一杯対応いたしております。患者の居住地として坂出市内はもちろん、丸亀、宇多津、善通寺、琴平、満濃、多度津、詫間、三豊、観音寺、高松に至るまで広範囲に及びました。外国籍の方や県外在住の方も多く診療し、扱った総患者数は県内医療機関でもトップレベルとなっております。苦労もたくさんありましたが、対応することで病院組織力の強化も得られました。「雨降って地固まる」効果もありますが、できれば1日も早い終息と、変わりない日常への一刻も早い復帰を願っております。

 

 坂出市立病院はコロナ対応をしながら、同時に悪性疾患や急性期疾患の治療を並行して行うことが使命と考え、平時の医療がコロナ対応の犠牲にならないように努力しております。私は地域住民が真に望む医療体制とは、「最も身近な病院の機能充実」だと確信しております。坂出市立病院が「身近な病院」として、提供する医療レベルを向上させ、充実した診療を提供し、さらには有事にも活躍することが、市民の期待に応えることだと考えています。

 

 コロナ対応含め、理想的地域医療の充実に職員一同邁進いたします。今度とも市民の皆さまの幅広いご理解、ご協力、ご支援の程をお願い申しあげるとともに、近未来に社会全体が変わりない日常へ復帰することを祈念し、年頭の挨拶とさせていただきます。

 

令和4年1月1日

 

坂出市病院事業管理者 兼 坂出市立病院院長  岡田節雄


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