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坂出市立病院 > 病院概要

病院概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月10日更新
病院正面

坂出市病院事業管理者

兼坂出市立病院長

岡田 節雄

副院長 中村 洋之、森 誠治
事務局長 山崎 俊哉
薬局長 松岡 栄徳
看護部長 北村 地春
住所

〒762-8550

香川県坂出市寿町三丁目1番2号

診療科目

内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、糖尿病内科、腎臓内科、血液内科、漢方内科、小児科、外科、消化器外科、呼吸器外科、脳神経外科、形成外科、整形外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リウマチ科、放射線科、臨床検査科、リハビリテーション科

病床数 194床 (一般病床:190床、感染症病床:4床)

病院情報の公表

医療機能情報提供制度

外来患者満足度調査

当院では、定期的に外来の患者さんを対象として、満足度調査を実施しております。

ご協力いただきました患者さん、ご家族の皆さんには厚くお礼申し上げます。

ここに、アンケート結果を公表させていただきます。

なお、特に評価の低かっ項目や改善のご意見、ご要望の高かった項目につきましては、評価を高めていただけるように努めてまいります。

今後ともご理解、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

厚生労働大臣が定める掲示事項

I.入院基本料について

    当院は、一般病棟入院基本料の急性期一般入院料1の届け出を行っております

    入院患者人数に対する看護職員を以下の通り配置し、交代で24時間看護を行っております。

    なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なりますので、実際の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

    表1 

II.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化について

    当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。

    また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の規準を満たしております。

III.DPC対象病院について

    当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。

    ※医療機関係数 1.4208 (基礎係数 1.0451 + 機能評価係数I 0.2752 + 機能評価係数II 0.0908 + 救急補正係数 0.0097)

IV.四国厚生支局への届出について
  1. 入院時食事療養について
  2. 当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。

  3. その他の届出事項
  4. 一覧 [PDFファイル/373KB]

V.明細書発行体制について

    当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

    明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

VI.禁煙外来について

    現在、禁煙補助薬が出荷停止のため、受付をお断りさせていただいております。

    また、当院の敷地内は禁煙となっておりますので、ご協力をお願いします

VII.医療安全管理について

    当院では、安全な医療を提供するために医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。

VIII.保険外併用療養費について

    (1)入院期間が180日を超える場合の費用の徴収について

    料金表1 [PDFファイル/31KB]

     

    (2)特別の療養環境の提供について

    料金表2 [PDFファイル/30KB]

     

    (3)長期収載品の選定療養について

    後発医薬品のある医薬品で、先発品(長期収載品)での処方を希望される場合、 選定療養の仕組みが導入され、特別の料金が発生する場合があります。

    医療財政の改善に資することから後発医薬品が推奨されておりますので、 ご理解ご協力をお願いいたします。

    なお、当院は長期収載品については一般名処方(商品名でなく有効成分の名称) としているため、長期収載品を希望される場合は、お薬をもらう薬局にお申し出ください。

    選定療養に係る費用は、薬局でのお支払いとなります。

    また、選定療養は保険給付でないため、公費も適用になりません。

    厚生労働省チラシ [PDFファイル/103KB]

IX.保険外負担について

    当院では、健康保険が適用されない保険外負担の料金について、 下記のとおりその使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いいたしております

    文書料等 [PDFファイル/73KB]

    予防接種等 [PDFファイル/92KB]

医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術

R7年手術症例数 [PDFファイル/189KB]

医療情報取得加算

当院は、医療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力お願いいたします。

●オンライン資格確認を行う体制を有しております。

●患者さんへ、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療をおこなっております。

医療DX推進体制整備加算

当院は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しています。

●オンライン請求を行っています。

●診療を実施する診療室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しております。

●マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

院内トリアージ実施料

当院では、救急で受診される患者さんに対して「トリアージ」を行っています。

「トリアージ」とは、患者さんの重症度と緊急度を判断し、より迅速な治療を必要とする患者さんを優先して診察を行うことです。

それに伴い、診察の順番が前後する可能性がありますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)・バイオ医薬品について

当院は、厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従い、後発医薬品(バイオ医薬品を含む)の使用促進に積極的に取り組んでいます。

後発医薬品の採用にあたり、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。

なお、当院は全国的な医薬品の供給不足の際にも治療計画の見直しを行う等の適切な対応を行う体制を有しています。

また、医薬品の供給状況に応じて、薬剤を変更する可能性がありますが、その際は、患者さんが安心して治療を受けられるよう、十分に説明させて頂きます。

後発医薬品を希望される場合は、医師・薬剤師・調剤薬局にご相談ください。

一般名処方加算

後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行うことがあります。

これにより、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)を患者さん自身が選択することができます。

​​特定のお薬が不足した場合にも、保険薬局において銘柄によらず調剤できるため、お薬を切らすことなく加療継続することができます。

また、後発医薬品を選択することにより、お薬の費用を抑えることにも繋がります。

一般名処方を行う際には、その趣旨について、十分に説明させていただきます。

一般名処方の推進について、ご理解ご協力をお願いいたします。

外来腫瘍化学療法診療料

当院では、外来での化学療法の実施について、患者さんが安心・安全に治療を継続するために、以下の体制を整備しています。

□専任の医師、看護師または薬剤師が院内に常時1人以上配置され、患者さんからの電話等による 緊急相談等に24時間対応できる連携体制を整備しています。

□急変時等の緊急時に患者さんが入院できる体制の確保をおこなっています。

□実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。


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