市長活動報告(令和5年11月分)
令和5年11月分
小原紅早生収穫体験｜11月24日（金曜日）
地元の特産品を知ってもらうことを目的に実施している小原紅早生(おばらべにわせ)の収穫体験がありました。今回は、林田保育園の5歳児14人が参加し、みかんの収穫や搾りたてジュースを楽しんでいました。これから旬を迎える小原紅早生は、本市発祥のみかんで、紅い色が濃く、濃厚な甘さが特徴で、お歳暮の品やふるさと納税の返礼品としても大変喜ばれています。今年は小ぶりですが、甘いようですので、ぜひご賞味ください。
坂出市とHOYA株式会社アイケアカンパニーとの使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定締結式｜11月21日（火曜日）
HOYA株式会社アイケアカンパニー様と使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定を締結しました。ゼロカーボンシティの実現と持続可能な地域づくりをめざすことを目的としています。回収ボックスは、本庁舎、教育会館、合同庁舎等に設置する予定で、回収された空ケースは、リサイクルメーカーに売却、その収益は公益財団法人日本アイバンク協会に寄付されます。事業の推進にあたり、広く啓発、周知を図ってまいります。
さかいで健幸まつり＆介護の日2023｜11月18日（土曜日）
市役所本庁舎内において「健幸まつりと介護の日2023」を開催しました。生涯を通じて、生き生きと過ごせるように、まずは、市民の方お一人お一人が健康づくりへの意識や正しい知識を身に付けていただくことが重要です。「生涯をわたって楽しく身体を動かそう」のテーマのもと、健幸コーナーや介護予防コーナーなどで様々な測定や体験にチャレンジしていただき、健康づくりや運動習慣の定着につながることを期待しています。
生涯楽習フェスタ2023｜11月11日（土曜日）、12日(日曜日)
11日、12日に生涯楽習フェスタ2023が開催されました。生涯学習活動に取り組まれているグループや団体の皆様により、中央公民館では作品展示が、勤労福祉センターでは、ステージ発表が行われました。その他にも、両会場に料理や生け花などの様々な体験教室も設けられており、幅広い世代のかたにお楽しみいただけたことと思います。ご協力いただいた皆様方に感謝申し上げますとともに、引き続き、生涯学習の推進に努めてまいります。
絵本作家 あずみ虫さん 講演会｜11月11日（土曜日）
絵本作家あずみ虫さんの講演会が開催されました。絵本創作の秘話に加え、アラスカでの生活や環境問題なども交えた内容に、参加者の皆さんは興味深く耳を傾けられていました。本講演会は、読書支援ボランティア育成講座として、ボランティア活動に必要な知識や技能の習得を図ることを目的に開催しています。図書館が多くのボランティアの方々に支えられていることに改めて感謝し、今回の講演会がその活動の活性化につながることを期待しています。
令和5年度全国中学校体育大会（第63回全国中学校水泳競技大会）出場選手結果報告会｜11月10日（金曜日）
坂出伊藤スイミングスクールに所属の選手が令和5年度全国中学校体育大会の結果報告に市役所に来てくれました。香川県で開催された全国大会において、見事、地元坂出市のチームが男子4×100ｍメドレーリレー３位入賞の快挙を成し遂げられましたことを大変誇らしく感じております。出場選手4名のうち3名が2年生ということで、今後の活躍も大いに期待されます。互いに切磋琢磨しながら、自己ベストの更新をめざしてください。
第40回ふるさとの親子まつり｜11月5日（日曜日）
秋晴れのもと、「第40回ふるさとの親子まつり」が瀬戸大橋記念公園で開催されました。例年好評いただいているクラフトコーナーなど、盛りだくさんの企画で、今回も開会前より多くの親子連れが集まっていました。親子の楽しい思い出作りの場となりますとともに、ふるさと坂出に愛着をもっていただく機会となれば幸いです。改めて、長年の継続にご尽力いただいております実行委員会をはじめとした関係者の皆様方に心より感謝申し上げます。
第11回王越地区文化祭並びに第10回健康福祉のつどい｜11月4日（土曜日）
王越地区文化祭、健康福祉のつどいが5年ぶりに開催され、行事の再開に喜びもひとしおのことと思われます。王越地区は、伝統的な地縁に基づく組織が現存している貴重な地域でもありますが、今後、会話型チャットGPTを利用した買い物支援の実証実験や瀬戸内国際芸術祭2025の会場としての参加などが予定されており、さまざまな流れも取り入れながら、新たな活性化につながることを期待しています。
さかいで輝ノ夜（アキノヨル）｜11月3日（祝・金曜日）
「さかいで輝ノ夜」が坂出緩衝緑地で、12日まで開催されます。高校生らがメンバーの「さかいで未来会議」の提言によるもので、初の試みとなりました。夏に開催されたワークショップの参加者により作成された約400本の竹あかりが灯されるなか、市内在住の造形作家の岡山富男さんの動物のオブジェも展示されており、温かみのある、幻想的な世界が広がっています。幅広い世代の方々に訪れていただき、楽しんでもらいたいと思います。
