市長活動報告(令和4年2月分)
令和4年2月分
「キレイキレイのまち坂出」プロジェクトマネジメントレビュー｜2月24日（木曜日）
本市は、2014年からライオン（株）、ライオンケミカル（株）と協定を締結し、「キレイキレイのまち坂出」プロジェクトを推進しています。2019年より第二期がスタートし、新たに手と口の清潔習慣の拡大に努めており、今回は、Web会議で2021年度の活動実績や市民アンケートについての報告、また、次年度の計画等について意見交換を行いました。今後におきましても、手と口の清潔衛生習慣の定着を通じて、市民の健康増進を目指してまいります。
予算記者発表｜2月24日（木曜日）
3月の定例記者会見に合わせ、令和4年度当初予算案を発表しました。一般会計は、前年度比4.1%(10億1,030万円)増の257億3,500万円となります。小学校給食費無償化、結婚新生活支援事業補助金等、次代を担う若い子育て世代に「住みたいまち」として選ばれるまちづくり、また、坂出駅周辺の再整備、「まちづくり未来基金」の創設等、「坂出再生」に向けた新たなまちづくりを軸に、市政の最重要課題である人口減少対策に取り組んでまいります。
集団接種会場において早期ワクチン接種の啓発｜2月20日（日曜日）
中央公民館で、モデルナ製ワクチンの集団接種が実施されています。県内の新規感染者数は、19日に495人と過去最多を更新し、5日連続で400人を超えています。本市では、3回目接種を本格化するとともに、小児（5～11歳）の初回接種等も計画し、希望者が安心して接種できるよう医師会等と協力しながら進めています。現時点で、モデルナ製は３月の予約が可能です。モデルナ製・ファイザー製、いずれのワクチンも国が安全性と感染・重症化予防の効果を認めていますので、接種券が届きましたら、早めの予約・接種をお願いいたします。
おやさいクレヨン贈呈式｜2月16日（水曜日）
富国生命保険相互会社様より、野菜等から作られた「おやさいクレヨン」の寄贈がありました。創業100周年プロジェクトの一環として、子どもたちが社会とつながる支援事業を実施されており、その取組のひとつとして、今回は、本市に300セットを寄贈いただきました。子どもたちが、お絵描きを楽しみながら、資源について考えるきっかけになればと思います。今後、市内の保育園・こども園等に配布する予定にしています。
職員との市長ミーティング｜2月9日（水曜日）
2月9日より、入庁1年目、2年目の職員32名を5～6人のグループにわけて、市長ミーティングを実施しています。直接接する機会が少ない若手の職員の皆さんとざっくばらんに話をすることで、若い感性や意見などを今後の市政運営の参考にするとともに、これからの市政、将来のまちづくりを担う職員の皆さんの意欲ややりがいなど士気の向上や風通しのよい組織づくりを図る機会となればと考えています。
「バーチャル市役所～市長からのミッション～」全体報告会｜2月4日（金曜日）
坂出高校において、バーチャル市役所の報告会がありました。2年生の皆さんがにぎわいづくりや生涯学習など6つのテーマについてグループに分かれ、調査・分析した結果を発表してくれました。視点が新鮮で、今後の本市のまちづくりや魅力向上につながるアイデアとして参考にしたいと思います。生徒の皆さんには、これを機に、自分たちのまち坂出について関心を高め、愛着を深めてもらいたいです。
