内閣府より授与されます、エイジレス章の伝達式を市役所で行いました。年齢にとらわれず自らの責任と能力において生き生きとした生活を送る「エイジレスライフ」を実践されていることからこのたびの受章となりました、竹内 繼雄様におかれましは、長年にわたり、幅広く地域社会活動にご貢献いただいており、大変感謝いたしております。地域の高齢者の方々の模範となり、より一層ご活躍されますようお祈りいたします。
公益社団法人坂出青年会議所が創立65周年を迎えられ、記念式典が開催されました。創立以来、“修練・奉仕・友情”の三信条のもと、会員相互の親睦や研鑽を図りながら、「さかいで塩まつり」や「坂出市民大学」をはじめ多彩な取り組みを展開され、まちの魅力づくりにご貢献いただいています。今後とも、地域の若いリーダーである皆様方の柔軟な発想や行動力でもって、坂出の明るい未来のため、ご協力をお願い申し上げます。
瀬戸大橋を有し、四国の玄関口である本市において、公益社団法人日本青年会議所四国地区協議会主催による「四国新幹線シンポジウム」が開催されました。新幹線の整備は全国で着々と進み、本日、西九州新幹線が新たに開業しました。四国は唯一の空白地となっており、今回のシンポジウムにより、若い世代の関心も集めることで、四国新幹線の実現に向けた機運の高まりを期待しています。
「読みメンプロジェクト おはなし会&ワークショップ」がふれあい会館において開催されました。本市では、男女共同参画社会の実現に向けた各種施策を推進しています。この読みメンプロジェクトは、読み聞かせを男性の子育ての一つとして捉え、父親の子育て参加の普及や定着化を図る行事です。今回は、絵本作家「はらぺこめがね」のお二人から、テーマである『2人で子育て』のヒントを楽しみながら学んでいただけたら幸いです。
第1回坂出港カーボンニュートラルポート形成協議会が開催されました。カーボンニュートラルポート形成計画の策定を年度末に予定しており、水素・燃料アンモニア等の受入環境の整備やエネルギーに関連した企業が多く立地する臨海部産業との官民連携等を通じて温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを目指すカーボンニュートラルポートの形成が図れるものと思っています。
本日、坂出市手話言語および情報コミュニケーションに関する条例制定検討協議会が開催されました。本市においては、障がいの有無に関わらず、誰もが自分らしく住みやすいまちづくりを目指しており、これらの条例の制定によりまして、手話言語の理解促進・普及推進、障がい特性に応じた多様なコミュニケーション手段の利用促進を図る施策を展開し、さらなる障がい福祉行政の充実に努めてまいります。
第1回目となる坂出市再生可能エネルギー導入推進計画策定検討委員会を市役所で開催しました。本市においては、昨年9月8日にゼロカーボンシティを宣言し、今年度は、その実現に向けて、宅配ボックス普及促進事業補助金の導入や市内の道路照明灯のLED化等、各種施策に取り組んでいるところです。今年度中に、方針や重点施策等をとりまとめ、地域に根差した「再生可能エネルギー導入推進計画」を策定する予定です。
坂出市観光協会主催の観月会が12日まで香風園で開催されています。初日となります本日は、チェルーントゥムル ニャムスレン ニャムカ氏による馬頭琴演奏、林 千景氏によるサヌカイト演奏がありました。ライトアップされた香風園の幻想的な雰囲気の中、心地よい演奏に癒されたことと思います。コロナ禍により、2年ぶりの開催となりましたが、今回で22回目を迎え、市内外より多数の方にお越しいただく人気のイベントです。
坂出市バスケットボール協会主催の第49回坂出市長杯中学校バスケットボール大会が宇多津中学校体育館で開催され、坂出市内外の中学校より、男女各8チームが参加しました。
選手の皆さんは、コロナ禍により、いろいろと制限を受ける中で、これまで工夫しながら練習等に取り組んできたのではないかと思います。本大会では、その成果を十分に発揮されますよう、精一杯頑張ってください。皆さんの健闘を祈っています。