市長活動報告(令和4年10月分)
令和4年10月分
第6回 加茂町史跡を巡るウォーキング大会｜10月30日（日曜日）
さわやかな秋晴れのもと、第6回加茂町史跡を巡るウォーキング大会が開催されました。お子さんから高齢者の方まで約100名が参加され、志福寺や八鉾神社等では史跡の歴史に触れながら、それぞれのペースでウォーキングを楽しまれたようです。地元の婦人会や交通安全協会等のボランティアの皆様方のご協力により、事故もなく、無事に開催できました。今後も、継続して実施される地域の行事となりますことを期待しています。
坂出環境センター30周年記念式典｜10月23日（日曜日）
坂出環境センター30周年記念式典に出席しました。昨年、開設30周年を迎えましたが新型コロナウイルスの影響により、式典は本年開催となりました。本施設は、一般廃棄物の最終処分場としての役割を担っており、生活基盤の要であります。建設の計画段階より今日に至るまで、支えていただいております、地元をはじめ関係者の皆様方のご理解とご協力、坂出環境センター対策協議会のご尽力に改めて感謝申し上げます。
第7回さかいで子育てフェスティバル｜10月23日（日曜日）
「まろっ子ひろば」で開催された「さかいで子育てフェスティバル」に参加しました。「まろっ子ひろば」は、子育て支援を目的に6年半前に開設され、子育て世代の交流の場として、重要な役割を果たしています。晴天の下、子育て支援に協力いただいている各種団体のゲームや工作・音楽イベントが行われ、多くの親子連れが笑顔で楽しんでいました。今後とも、安心して子育てのできる施策を充実してまいりたいと考えています。
瀬戸内国際芸術祭2022王越地区キックオフイベント｜10月22日（土曜日）
瀬戸内国際芸術祭2022王越地区でのキックオフイベントが開催されました。今回の芸術祭は、島だけではなく本土側も含めた新たなエリアにおいても作品展開やイベント開催を通じた来場者の周遊の促進を検討した結果、王越地区においてはじめて展開されることになりました。今回の作品の「オーチャード王越」が来場者にはもちろんのこと、王越地区の皆様にとりましても、新たな憩いの場所となりますことを期待しています。
ハッピーハロウィーンin坂出｜10月22日（土曜日）
坂出市国際交流協会主催のハッピーハロウィーンin坂出を開催しました。今回で11回を数える恒例のイベントで、本協会の地域国際化事業の一環として、世界のイベント等を体験し、異文化理解を深めることを目的としています。この日は、3歳以上小学生以下の子どもたち23人が参加し、ジョン ワトソン先生によるハロウィーンの歌やゲーム等を楽しんでいました。今後、コロナ禍においても工夫し、種々の取組を進めたいと思っています。
第25回府中湖サンライズ・カヌー教室
坂出ライオンズクラブ主催によります府中湖サンライズ・カヌー教室が府中湖カヌー競技場で開催されました。地域の障がい児、障がい者の方やその保護者の方を対象にしたイベントで、坂出市カヌー協会等の皆様のご協力により、今年で第25回を迎える、毎年恒例の人気の行事となっています。雲一つない青空のもと、府中湖の豊かな自然に触れ合いながら、カヌーを通じた交流により、楽しい時間を満喫できたのではないかと思います。
令和4年度坂出市戦没者追悼式｜10月7日（金曜日）
本日、坂出市民ホールにおきまして、坂出市戦没者追悼式を執り行いました。坂出市民を代表し、戦禍によりお亡くなりになられた方々に追悼のことばを捧げました。先の大戦が終結し、77年の歳月が流れ、大半が戦争を知らない世代となっています。世界各地で平和を脅かす武力による紛争が続いていますが、改めて、戦争の惨禍を決して繰り返すことのないよう、次代を担う子どもたちに平和の尊さをしっかりと継承してまいります。
令和4年度四国ブロックプラットフォームPPP/PFI推進首長会議｜10月3日（月曜日）
四国ブロックプラットフォームPPP/PFI推進首長会議がWEB会議で開催されました。地域における公民連携の浸透を図るため、国土交通省及び内閣府主催でブロックごとに開催されており、今回、第1部の中で、坂出駅周辺・坂出緩衝緑地の再整備等「坂出再生」について基調講演をさせていただきました。第2部の意見交換会での、公民連携事業の課題や効果的な取り組み等、貴重なご意見を今後の事業の推進に生かしてまいりたいと存じます。
令和4年赤い羽根共同募金運動｜10月3日（月曜日）
赤い羽根共同募金運動は、毎年多くの方にご協力を賜り、大変感謝しています。本年も10月1日(土)から全国一斉に募金運動が展開されます。共同募金は、住民相互のたすけあいを基調に地域福祉の推進を目的とした運動で、集まった善意の募金は、社会福祉施設や高齢の方、障がいのある方等に対する社会福祉サービス、地域の福祉向上のために活用されます。令和5年3月31日までですので、ぜひご協力をお願いいたします。
