まだまだ夏の暑さが残るこの時季は、背筋がゾッとするような怖いお話を読んで涼を感じてみませんか。王道の怪談話やホラーミステリーのほか、意味が分かると怖い話や百物語など、怖いお話と一口に言ってもそのジャンルは様々。いろいろな恐怖の扉を開いて残暑を乗り切りましょう!
毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」。市は“認知症になっても住みやすい地域づくり”を目指し、各所で啓発パネルの展示を行っています。また9月7日には、館内で、地域包括支援センターによる認知症をテーマにした絵本のよみきかせや車いす体験ができるイベントを開催します。これに伴い、今月は認知症について正しい理解を深めるための本を特集しています。この機会にぜひお立ち寄りください。
夏の終わりは、冷房による気温差や生活リズムの乱れによって自律神経のバランスが崩れやすく、「やる気が出ない…」「疲労感や倦怠感が抜けない…」という人もいることでしょう。特集コーナーには、様々な自己啓発本やセルフケアに関する本などがあります。図書館の本を活用して、心や体が不安定になりがちな時季を乗り越えましょう。
毎月第4火曜日17時30分から放送されているのKBN「いきいきワイド」で、司書がおすすめの本を紹介する「図書館MAP」のコーナーがあります。
今月の特集コーナーは、8月の放送で紹介された「はちみつだ~いすき!」です。はちみつがテーマの絵本や物語のほか、上手にはちみつを活用するレシピ本なども集めています。
過去の紹介は「今月のおすすめ本」をご覧ください。
(※放送日は変更となる場合があります。)