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J-クレジットをはじめとした共創に関する連携協定を締結しました

印刷用ページを表示する更新日:2025年7月8日更新

J-クレジットをはじめとしたカーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの実現を目的とした連携協定を締結しました

 本市は令和7年2月25日に株式会社百十四銀行、株式会社バイウィルとJ-クレジットをはじめとした各種環境価値に関する情報の共有化や事業の推進などを通じて相互の連携を強化し、低炭素投資の促進を通じた地域におけるカーボンニュートラルおよびサーキュラーエコノミーの実現に寄与することを目的として連携協定を締結しました。株式会社バイウィルが香川県内の自治体と連携協定を結ぶのは初めてとなります。

協定式 写真

(株)百十四銀行 菅取締役常務執行役員(左)、有福坂出市長(中央)、(株)バイウィル 下村代表取締役社長(右) 

 

 (株)バイウィルは東京都中央区に本社があり、環境価値創出支援事業(クレジット創出)、環境価値売買事業(クレジット調達、仲介)、脱炭素コンサルティング事業、ブランドコンサルティング事業などを行い、各地の自治体と連携協定を結ばれています。

 本協定に基づき、公共施設を含め中小・小規模事業者が実施する省エネ行動や再エネ導入などの取り組みによって生まれる環境価値をJークレジットに変換することで、経済価値を循環させ、地域のさらなる環境保全への取り組みを推進していきます。

また、(株)百十四銀行とは市内事業者を中心にプロジェクト入会者の募集および創出されたJークレジットの販売先の探索などで連携していきます。

J-クレジットとは

 J-クレジット制度とは、省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を、クレジットとして国が認証する制度です。
   創出される環境価値を埋没させずJクレジット化し、環境価値を掘り起こすことで新たな設備導入などの低炭素投資を促進し、温室効果ガス排出削減量の拡大につなげていきます。

Jクレジットについて:J-クレジット制度(METI/経済産業省)<外部リンク>

Jくれ

                                           出典:経済産業省

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