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使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収でリサイクル

印刷用ページを表示する更新日：2023年11月27日更新

使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収

　坂出市では、令和5年11月21日にＨＯＹＡ株式会社 アイケアカンパニーと協定を締結し、本来はごみとして廃棄される使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収して、ボールペンなどの再生品として新たに生まれ変わるリサイクルを進めていきます。
　この取り組みは、プラスチックごみの排出削減や再資源化が図られ、循環型社会の構築につながります。
　また、回収した空ケースをリサイクル業者に買い取ってもらう際の対価を、角膜の病気による視力障害の方の視力回復のために、公益財団法人日本アイバンク協会に寄付することになっており、社会貢献の役割も果たしています。

回収できる空ケース

空ケース1

アルミシール、レンズの残りがなく空ケースのみの状態

回収できない空ケース

            空ケース3　　　空ケース2　　　空ケース4

　　　　レンズが残っている　　　　　　アルミシール残りあり　　　　　アルミシール残りあり

※コンタクトレンズの空ケースはメーカーを問わず、すべて回収できます。

回収場所

坂出市役所本庁舎本館１階

本庁舎

 

坂出市教育会館１階

教育会館

 

坂出合同庁舎１階

合庁

その他設置場所

坂出中学校、白峰中学校、東部中学校

※中学校では、一般のかたの回収は行っておりません。