10月22日 土曜日に,今年で11回目となるハロウィーンイベントを開催しました。3年ぶりに歌やゲームなどをみんなで楽しむ形式を復活させ,仮装した子どもたち23名は,講師のジョン ワトソン先生からハロウィーンにちなんだ歌や英単語を習うなどして楽しみました。
ゲームは,2人1組で風船を運ぶリレーや,ジョン先生とのカードゲーム,くもの巣にお手玉を投げるくもの巣ダーツ,目玉などのピンポン玉をすくう目玉すくいをし,お菓子を入れるハロウィーンバッグのデコレーションの工作もしました。すべてのゲームや工作を楽しんだ後は,ジョン先生からトリックオアトリートをもう一度教えてもらい,子どもたちが「トリックオアトリート!」と言うと,先生やスタッフからお菓子をもらうことができました。
この日は,姉妹都市サウサリート市から来坂していたハナ シーゲルさんも参加し,ジョン先生と一緒にハロウィーンの楽しみ方を伝えてくれました。子どもたちは,一足早くハロウィーン気分を満喫できたようです。
春の恒例行事となっていたイースターをテーマにした異文化理解イベントを一旦卒業し,春休みを利用して,子ども達に世界の遊びを通してその国の文化や魅力を感じてもらうイベントを開催しました。今年は3月25日 金曜日に,カナダ出身の秋月シンシアさんを講師を迎え,いろいろな角度からカナダについて理解を深めることができました。
子ども達はまず,カナダが世界で二番目に大きい国であることや,日本の面積の26倍もあること,カナダの食べ物や小学生の日常生活などをクイズ形式で学びました。その後,日本のハンカチ落としに似た”Duck Duck Goose”と”What time is it, Mr. Wolf?”という,だるまさんがころんだに似た遊びを教えてもらいました。子どもたちは先生に教えてもらったルールをすぐに覚えて鬼から逃げたり,”It's four!”,”Lunch time”などと大きな声で答えたり,その答えに応じて逃げ回ったりと楽しんでいました。よほど楽しかったのか,ゲーム終了後の休憩時間でさえ,子どもたちはみんなで自発的にゲームの「続き」を始めていました。
その後,着席してカナダに関係する単語を教えてもらい,ビンゴを楽しんでカナダの食べ物をもらったり,カナダの迷路や塗り絵を楽しみました。最後に子どもたちはたくさんの質問をして,カナダへの興味や理解が深まった様子でした。
10月23日 土曜日に,昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の対策措置を講じながら,縮小した形でハロウィーンのイベントを開催しました。今年はおうちでハロウィーンを楽しむために欠かせないグッズ作りを楽しみました。参加した18人の子どもと保護者は,アメリカ出身の講師ケビン・ベネットさんから,ハロウィーンはもともと収穫をお祝いするお祭りで,そのためかぼちゃやりんごなどがモチーフになっていることを教わりました。また,アメリカではハロウィーンになると家の外を飾り,子ども達は仮装して,外灯がついたおうちへトリックオアトリートに出かけるという話を聞きました。近頃は犬の仮装グッズが流行している,という話もしてくれました。
ハロウィーンの話を聞いた後は,工作を楽しみました。子ども達は,牛乳パックを使ってトリックオアトリートに欠かせないバッグを作ったり,綿を使ってかぼちゃや蜘蛛,おばけの飾りを作り,それらを輪つなぎにした折り紙に吊るしてガーランドを作ったりしました。このほかに,ストローをハロウィーン仕様に変身させてくれる,コウモリの形をしたストローマーカーを作りました。最後に子ども達はケビン先生とトリックオアトリートをして,作ったかばんにお菓子を詰めてもらい,ハロウィーンを味わうことができました。
3月26日,例年より早く桜が咲く中,春の訪れを感じさせてくれるイースターイベントを開催しました。今年は規模を縮小して,15人の子ども達が,講師の香川県国際交流員の秋月シンシアさんとオーガスト ホールドリッチさんと一緒に,イースターを楽しみました。まず,シンシアさんがイースターの意味や風習を楽しく教えてくれました。イースターは子ども達に浸透しているようで,エッグハントやイースターバニーについての説明に頷いていました。その後,糸を水風船に巻き付けて編み込んだような卵を作る工作に挑戦しました。糸をいろいろな方向に巻き付けるのが難しく,苦戦しましたが,無事に仕上げることができ,カラフルな卵が並びました。
その後はイースターの定番,卵の色付けを行いました。クレヨンやマスキングテープ,シールで模様をつけた後,赤や黄色に卵を染めたり,半分青く半分緑に,あるいはマーブルに,といった上級者の染め方をしたりして楽しむことができました。最後は密をさける形での簡単エッグハントをし,少しでもイースター気分を味わってもらえたと思います。
今年は新型コロナウイルスの影響で,例年とは異なり,ハロウィーンにちなんだ工作作りを楽しむイベントを開催しました。手作りのコスチュームなどに身を包んだ約20名の子ども達は,講師の小山ビクトリア先生と一緒にランタンやかばん作りを楽しみました。最初に,アメリカ出身の小山ビクトリア先生が,アメリカではハロウィーンになるとカボチャを彫って作ったランタンを玄関に飾り,子ども達はかばんを持って近所にトリックオアトリートへ出かけることを写真を使って紹介してくれました。
そのあと,子ども達は瓶を使ってランタンを作りました。オレンジや黄色の薄紙を瓶に貼り付け,そこにかぼちゃのおばけ「ジャコランタン」やお化け屋敷の形を切り抜いて重ねます。LEDろうそくを灯すとぼんやり浮かび上がる明かりに,ハロウィーン気分が盛り上がりました。
もうひとつの工作はかばんの絵付けです。布のかばんに絵の具でこうもりやジャコランタンの絵を描きました。絵の具を使うのが少し難しかったようですが,お父さん・お母さんの力を借りながら,上手に仕上げることができました。おうちでも楽しめる作品ができて,みんな充実した様子でした。
10月26日,爽やかな秋空の下,今年で8回目を数えるハッピーハロウィーン in 坂出を開催しました。今年も元気いっぱいの子どもたちが85名集まり,講師のジョン先生とボイヴィン先生と一緒にハロウィーンにちなんだ歌や英単語を習ったり,ジャコランタンを目印にスプーンレースをして楽しみました。
スタンプラリー形式でゲームを楽しんだ後半は,先生と一緒にカードゲームを楽しんだり,手形や足形をとっておばけやフランケンシュタインの顔に見立てて装飾する工作を楽しんだり,魔女の帽子の輪投げ,定番のアップルボビングと釣りを楽しんだりしました。すべてのゲームを楽しんだ後は,商店街へトリックオアトリートに繰り出し,どんなお菓子が貰えるか,ワクワクはやる気持ちを「トリックオアトリート!」の掛け声にのせて13箇所を回り,無事にお菓子をもらうことができました。
3月27日 水曜日,春の訪れを感じさせてくれるイースターイベントを2年ぶりに開催しました。5歳児から小学5年生までの48名が参加し,春爛漫の陽気の中,イースターにまつわるゲーム等を楽しみました。
今回は,講師のサム先生とアンバー先生がイースター版ハンカチ落としやこおり鬼といったゲームを教えてくれたり,イースターの定番であるたまごの色付け,エッグダイを教えてくれたりして,参加した子ども達は歓声を上げて楽しんでいました。その他,ヒントを元に,宝探しならぬ卵探しゲームをしたり,イースターの象徴の一つであるうさぎになりきってピョンピョンとジャンプするサックレースを楽しんで,イースター気分を満喫しました。
10月27日に,7回目のハロウィーンイベントを開催しました。オレンジや黒,紫といったハロウィーンカラーで身を包んだ子どもたち78名が一同に集まり,会場はハロウィーンの熱気に溢れました。
前半は,講師のタイラー先生とリアム先生がハロウィーンの単語や歌を面白楽しく教えてくれ,習った言葉を使ってビンゴを楽しみました。後半は,子どもたちが6つのゲームブースをスタンプラリー形式でまわり,パン食い競争のようにりんごをくわえて採る「アップルレース」や,足形をとってお化けなどに装飾する「フットスタンプ」等を楽しみました。最後は,優劣つけがたい中から選ばれた仮装大賞を発表し,みんなで商店街へトリックオアトリート!お店の方も思わず笑顔になるほど元気な「トリックオアトリート!」の掛け声が商店街のあちらこちらで響き,商店街がハロウィーン一色になりました。
台風の影響でイベントの開催が心配されていましたが,無事に本年も開催することができたハロウィーン。10月28日土曜日に,6回目となるハロウィーンイベントを開催しました。第1部・第2部合わせて85名の子どもたちが集まり,講師のタイラー先生とアンドリュー先生と一緒にビンゴ,ゲームを通じてハロウィーンを楽しみました。
ゲームでは,目隠しをしながら蜘蛛の巣に蜘蛛を貼り付ける「ピンザスパイダーオンザウェブ」,フルーツバスケットのような「パンプキンパッチウォーク」等5種類を体験しました。そして,仮装大賞の発表も行いました。本場のゲームを体験した後は,土曜デーでにぎわう商店街へ「トリックオアトリート」に出かけました。悪天候が心配ではありましたが,ゴールでは,定番の「アップルボビング」を楽しみ,子どもたちの活気で溢れる時間でした。
春のお楽しみ!イースターの時期がやってきました。今年のイースターは4月16日ですが,当協会では,春休み中の4月5日に,5回目となる「ハッピーイースターin坂出」を開催し,49名の子どもたちが参加してイースターの風習を体験しました。
今年は,クリスティーナ べリオス先生とバニー姿のコウリ ジョンソン先生と一緒に,イースターの時期によく遊ばれるゲームを楽しんだり,ゆで卵を色付けしてカラフルなイースターエッグを作ったり,ヒントが書かれたカードをもとにお菓子の詰まった卵を探してまわる,スカベンジャーエッグハントをしたりと盛りだくさん,イースターの遊びを教わりました。締めくくりは,Hop! Hop!のかけ声のもと,緑の芝生の上でサック(麻袋)レースをして,春の訪れを告げるイースターらしさをより一層味わうことができました。
年々全国的に盛り上がりが増していくハロウィーン。坂出では,10月29日土曜日に,5回目となるハロウィーンイベントを開催しました。第1部と第2部それぞれに,48名の子どもたちが参加し,講師のタイラー先生とキース先生の迫力ある演技に引き込まれながら,ハロウィーンのキャラクターや歌をみんなで楽しみました。その後英語のカードゲームやお化け屋敷をを堪能したあとは,お待ちかね!商店街へトリックオアトリートに出かけました。お店の方々とふれあいながら袋いっぱいにお菓子をもらい,ハロウィーンの醍醐味を味わうことができました。
暦の上で今年のイースターは3月27日でしたが,坂出市国際交流協会では,少し早い3月25日にイースターイベントを開催しました。約50名の子ども達は,春らしい陽気の中,イースター恒例の遊びをめいっぱい楽しむことができました。
ブロックスホーム先生オリジナルのクイズで頭を動かしたら,スプーンレースはスイスイと♪
ゆでたまごにマスキングテープや輪ゴム・シール・クレヨンでデコレーションしてから,食用色素で色付け。
想像以上におもしろい色と柄のたまごができました♪
たまごを入れるためにカラフルなバッグを作ったあとは,野外でエッグボッチャに挑戦!イースターのハイライト。お宝の入ったたまごをめざして一目散!!
秋の恒例行事となった「ハッピーハロウィーン in 坂出」を,10月24日 土曜日に,ふれあい会館で開催しました。第1部・第2部合わせて110名の子どもたちが集まり,講師のタイラー先生とサム先生と一緒にハロウィーンのお話や歌,ゲームを通じてハロウィーンを楽しみました。ミニおばけ屋敷でゾクゾク体験をした後は,土曜デーでにぎわう商店街へ「トリックオアトリート」に出かけました。汗ばむほどの秋晴れの下,香風園にゴールしたあとは,定番のアップルボビングを楽しみ,最後までハロウィーンを満喫することができました。
4月3日にイースターイベントを開催しました。あいにくの雨で屋外の活動はできませんでしたが,約60名の子どもたちは,外国出身の講師と一緒に春のお祭りイースターを楽しみました。
ジェームス先生とパウラ先生と一緒に,イースターって何だろう?の疑問を少し解決したら,早速エッグゴルフを楽しみました。でもなかなか歯がたちません。
卵から何がうまれるかな?いっぱい考えて,個性あふれる絵ができました!
今度は先生の英語を聴き取って,パズルをゲット!
卵の中身は何だろう☆エッグハントで締めくくりです。
10月25日,土曜日,今年もハロウィーンのイベントを行いました。9時半~の部,10時半~の部,それぞれ子ども約50名とその保護者に参加いただき,会場のふれあい会館,商店街および香風園は大変にぎわいました。
かわいい仮装,楽しいゲーム,商店街での「トリックオアトリート」の様子を紹介します。
アメリカ出身のホワイト先生,ティファニー先生から,アメリカでのハロウィーンの楽しみ方を教えていただきました。
各種ゲームを楽しんだ後,ハリー・ポッターが激励に来てくれました。さぁ,トリックオアトリートへ出発です。
商店街を練り歩いた後は,香風園で定番のアップルボビングのゲームを楽しみ,終了しました。
また,来年も参加してね~。(*^_^*)
3月31日 月曜日,恒例となったイースターイベントを行いました。今年は,沙弥島の海の家と草木が芽吹き始めたナカンダ浜を舞台に,春の訪れを存分に感じながらのイースターとなりました。
アメリカ出身の講師からイースターの過ごし方を教わったあと,まずは生き物ものまね&スプーンレース。カエルは”ケロケロ”ではなく”リビットリビット”!!
グループごとにパズルゲームをして盛り上がり・・・ カードゲームではジェレミー先生が難度を上げても食らいついていく子も★
エッグハント用のバスケットもかわいく仕上がり・・・ ゲームの勝者にはあま~いプレゼントが贈られました。
エッグハントではみんな真剣!!! たまごの中からはめずらしいお菓子がざっくざく★
ラッキーラビット姿の綾市長もクリス先生と意気投合!! 最後は先生のギターに合わせ、歌でお開き♪
10月26日 土曜日,勤労福祉センターにて「ハッピー ハロウィーン in 坂出」を開催しました。今年は,主に小学生を対象に,イタリア出身のアーティストと仮装コスチューム等を作るクラスを設けました。ハロウィーンクラスでは,イギリス出身の講師とともにハロウィーンにちなんだゲーム等を楽しんだ後,商店街へトリックオアトリートにでかけました。
9時 ワークショップ+ハロウィーンクラス
アーティストの先生にアドバイスをもらって制作☆ 個性あふれる作品の完成!
お菓子を入れるかばんを準備して・・・・・
ゲームを存分に楽しみ・・・・・ ハロウィンのハイライト、トリックオアトリートへ。
ゴールでアップルボビング。 市長から仮装大賞のプレゼントがありました☆
10時 ハロウィーンクラス
講師の話に興味津々の参加者たち。 トリックオアトリートの練習をして・・・・・
かわいいかばんを作って・・・・・
商店街へ一目散!!! たくさんお菓子をもらって嬉しいな☆
やったー、アップルゲット♪ アーティストの先生から仮装大賞をもらいました。
平成25年 第1回異文化理解イベント「ハッピーイースター in 坂出」を、3月27日 水曜日,坂出市民ふれあい会館で開催しました。あいにくの天気でしたが,アメリカ出身の講師と一緒に,イースターエッグハントなどを体験できました。当日の様子を掲載いたしますのでご覧ください。
最初にイースターの由来や楽しみ方を教えてくれました。 習った単語を使ってフルーツバスケット!!
たまごをのせたスプーンでチーム対抗スプーンレース。 うさぎの形をしたイースターバッグを作ってみました。
先生からピーナッツバタージェリーサンドの作り方を おまちかね、イースターエッグハント。
伝授してもらいました。
イースターバニー姿の綾市長がきてくれました。 最後に歌って跳んで、盛り上がりました。
10月27日 土曜日,坂出市民ふれあい会館で平成24年の異文化理解イベント「ハッピーハロウィーン in 坂出」 を開催しました。当日の様子を掲載いたしますのでお楽しみください。
10時の部
綾市長がお気に入りのキャラクターに扮して登場! 続いて講師のネルソン先生がハロウィーンの起源について話してくれました。
仮装キマッてます。 ハロウィーンの工作楽しいな。
ピニャータを割っていざ商店街へ、トリックオアトリート!!
たくさんお菓子をもらいました。 お花ももらって大喜び!
仮装大賞の表彰です。
11時の部
ネルソン先生とフルーツバスケット。 お菓子を入れるかばんを手作り。
ピニャータがなかなか割れないぞ。
商店街でたくさんお菓子をもらいました。
お菓子にくぎづけ。 お菓子がいっぱいになった~。
市長に仮装大賞もらったよ。 ゴールの香風園で本場仕込みのりんごすくいに挑戦。