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坂出市立病院 > 血液内科

血液内科

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月4日更新

病棟2  病棟1

血液2 

血液3 血液4 血液5

患者さんへのメッセージ   ~ 血液疾患を患っている患者さんへ ~

 1950年台までは、白血病は不治の病として恐れられていました。白血病に罹患された有名人の不幸な転帰、白血病患者を題材にしたテレビドラマなどの影響も受け、「白血病になったらもう治らない」という考えが広く浸透しているように思えますが、近年、造血幹細胞移植や分子用的療法をはじめとした治療法の進歩や、疾患や治療に伴う合併症対策(支持療法と言います)の発展により、長期生存が期待できるようになってまいりました。血液疾患は白血病だけでなく、俗に「白血病の親戚」と言われている悪性リンパ腫や多発性骨髄腫もありますが、これらの診療方法も近年急速に進歩し、治療成績は向上しています。例えば、慢性骨髄性白血病という疾患は、5年生存率が90%を超えるまでに進歩しています。このように血液疾患は歯が立たない疾患から、十分に戦える疾患へと変遷してきましたが、高齢者にとってはまだまだ厳しい疾患です。そもそも高齢者は疾患自体お薬が効きにくいのに加えて、糖尿病や心疾患、脳卒中、閉塞性肺疾患(COPD)など臓器予備能が低下する要因を数多く持っており、十分なお薬の投与ができない場面が多々あります。それ故に高齢患者さんの生存率、有効率は若年者と比較して大きく劣ります。今後ますます進む高齢化社会に直面する我が国において、高齢患者さんをどうやって治療するか?というのが喫緊の課題なのです。

 そこで、当科のコンセプトとしては、治癒や長期生存が期待できる疾患かつ、十分に戦える体力、臓器予備力をお持ちの患者さんには、各疾患に対する標準治療を施し、疾患的側面、もしくは体力や臓器予備力の低下の強い患者さんには、治癒にこだわらず、患者さんの体力、意思に沿った治療法を共に考え、少しでも楽に生活ができるよう努めて参る所存です。共に治療を考えるには、まず戦う相手を知る必要があります。とはいっても、本やインターネットを読んでも、病院の先生のお話を聞いても、どうもピンとこないという患者さんの声が聞かれます。それゆえに、本ホームページでは、当科が扱う疾患を、我々が病状説明でお話する内容で、できる限りわかりやすいようにまとめてみました。何回でも見直すことができるようにしておりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 当科は坂出地区だけでなく、広く中西讃地区、四国中央市からも患者さんが来院されています。西讃地区・四国中央市の患者さんに対しては、三豊総合病院と協力して、できる限り生活のリズムを崩さないような診療ができるよう努めております。また造血幹細胞移植が必要な患者さんにおいては、適宜香川大学医学部附属病院血液内科、香川県立中央病院血液内科、高松赤十字病院血液内科への転院頂いております。移植までの治療を当院で行い、その後の移植を他院で行うということも可能です。皆様にとって、最適な治療を最適な時期に、最適な場所で受けられるよう努めて参ります。

スタッフ紹介 

 ten 田岡 輝久   ( たおか てるひさ )
役職副院長
専門内科一般,血液内科,漢方医学

所属学会

日本内科学会

日本血液学会

日本造血細胞移植学会

日本臨床腫瘍学会

日本静脈経腸栄養学会

日本病態栄養学会

日本医療マネジメント学会

日本東洋医学会

専門医

日本内科学会認定医

日本内科学会総合内科専門医

日本血液学会認定医

日本血液学会専門医

日本血液学会指導医

日本静脈経腸栄養学会認定医

一言

血液疾患の患者さんの心の支えとなるような診療を心がけています。

松岡先生をはじめ血液チームの全員で頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。

ten 松岡 亮仁   ( まつおか あきひと )
役職血液内科医長
専門内科一般,血液内科
所属学会

日本内科学会

日本血液学会

日本造血細胞移植学会

日本臨床腫瘍学会

専門医

日本内科学会認定医

日本血液学会専門医

医学博士

一言

上を向いて歩こう!をモットーに、ストイックな診療を心掛けています。田岡副院長と二人三脚で頑張ります。
ten 谷渕 将規   ( たにぶち まさき )

役職

臨床検査技師
所属学会

日本臨床衛生検査技師会

日本検査血液学会

一言

明鏡止水。日々の血液検査業務は落ち着いた心で検査結果や細胞形態をみています。

技師として、少しでも血液内科のお役に立てるように頑張ります。

診療予定表 [ 血液内科 ]

診療予定表
月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
午前血液・漢方

田岡 輝久

田岡 輝久

午後

血液・漢方

田岡 輝久

血液

松岡 亮仁

松岡 亮仁

※ 診療予定表の「―」は休診です。

診療対象疾患 

〇急性骨髄性白血病

〇急性リンパ性白血病

〇骨髄異形成症候群

〇悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫、ホジキンリンパ腫)

〇多発性骨髄腫

〇原発性マクログロブリン血症

〇再生不良性貧血

〇特発性血小板減少性紫斑病

〇自己免疫性溶血性貧血

〇播種性血管内凝固症候群

〇キャッスルマン病

診療実績

 診療実績

平成27年新規患者数
急性骨髄性白血病(AML)

8名

急性リンパ性白血病(ALL)

1名

骨髄異形成症候群(MDS)

23名

慢性骨髄性白血病(CML)

4名

骨髄増殖性腫瘍(MPN)

4名

非ホジキンリンパ腫(NHL)

29名

ホジキンリンパ腫(HL)

1名

多発性骨髄腫(MM)

6名

慢性リンパ性白血病(CLL)

0名

業績

2015年

 【雑誌】

〇5月1日 四国新聞 香川の医療最前線236   「骨髄異形成症候群」松岡亮仁

【学会発表】

〇3月24日 日本血液学会中四国地方会 

  「Azacitidine+hydroxyurea併用療法により持続的な巨大脾腫の縮小を得た二次性骨髄線維症の2例」 

  木田潤一郎、松岡亮仁、今滝修、田岡輝久

〇5月16日 第64回日本医学検査学会 福岡国際会議場

  「IgG4陽性形質細胞を認めたCastleman病の臨床病理学的特徴」

  谷渕将規、松岡亮仁、田岡輝久

〇7月20日 日本検査血液学会総会

  「腸骨骨髄穿刺で脂肪髄であったが、胸骨骨髄穿刺で選択的赤芽球造血障害を呈し、免疫抑制療法が著効した2系統血球減少症の1例」

  谷渕将規、松岡亮仁、田岡輝久

〇10月16日 日本血液学会総会 AZAクラウンプラザホテル金沢

  「Analysis of 11 azacitidine-effective higher risk myelodysplastic syndromes with erythroid hyperplasia」

  Akihito Matsuoka, Masaki Tanibuchi, Teruhisa Taoka

【その他研究会】

〇1月9日 「日常診療に役立つ血小板の臨床~血液内科の立場から~」松岡亮仁

  坂出市医師会 臨床談話会 回生病院

〇2月6日 「IgG4陽性細胞が主体の多発リンパ節腫脹」

  松岡亮仁、谷渕将規、香月奈穂美、串田吉生、田岡輝久

  第170回 香川県内科医会血液部会

〇3月29日 当院で経験したazacitidine治療後の早期細胞毒性を認めた21例の骨髄異形成症候群の解析」

  松岡亮仁

  四国造血器腫瘍研究会 サンポート高松シンボルタワー17階オフィスサポートセンター会議室

〇5月17日 「21世紀のMDS診療~あくなき生存への挑戦~」

  松岡亮仁

  第35回 幹の会 香川県社会福祉総合センター

〇6月5日 「アザシチジン単独療法抵抗MDSにおけるアザシチジン+経口シタラビン+経口エトポシドによる再寛解導入療法」

  松岡亮仁、谷渕将規、田岡輝久

  第171回 香川県内科医会血液部会

〇6月24日 「TKI診療の光と影~自施設の経験から~」

  松岡亮仁

  Hematology Workshop in Kagawa リーガホテルゼスト高松

〇9月17日 「特発性血小板減少性紫斑病の診断と治療」

  田岡輝久

  香川県中讃保健所

〇11月4日 「臨床、形態の両面から考える慢性血小板増多症の鑑別

  松岡亮仁、谷渕将規、田岡輝久

  第1回 香川灯の会 香川大学医学部臨床講義棟2階

〇11月11日 「感染症管理による治療成績向上のために」

  松岡亮仁

  第3回血液疾患感染症エリアフォーラムin 香川 サンポート高松ホール棟5階 55号室

 2014年

 【学会発表】

〇3月1日 日本血液学会中四国地方会 

「突然急性リンパ性白血病として発症した慢性骨髄性白血病」

久保博之、松岡亮仁、谷渕将規、田岡輝久

〇4月20日

「フィラデルフィア染色体陽性混合型急性白血病の形態学的特徴」

谷渕将規、松岡亮仁、田岡輝久

〇6月8日 日本内科学会四国地方会  

「CyBorD療法が奏功した形質細胞性白血病の一例」

黒田ジュリオ健司、松岡亮仁、谷渕将規、田岡輝久

〇7月18日 日本臨床腫瘍学会 

 「造血器腫瘍に対する腫瘍崩壊症候群予防における低用量ラスブリカーゼの有効性の検討」

松岡亮仁、今滝修、宮川真澄、浜崎由起子、脇正人、田岡輝久、川上公宏

〇7月20日 日本検査血液学会総会

 「腸骨骨髄穿刺で脂肪髄であったが、胸骨骨髄穿刺で選択的赤芽球造血障害を呈し、免疫抑制療法が著効した2系統血球減少症の1例」

谷渕将規、松岡亮仁、田岡輝久

〇10月31日 日本血液学会総会 

 「Immediate cytotoxicity in 21 patients with myelodysplastic syndrome treated with azacitidine」

     Akihito Matsuoka, Osamu Imataki, Masaki Tanibuchi, Kohei shiroshita, Teruhisa Taoka

 「VP-16+oral cytarabine+azacitidine is effective for refractory acute erythroid Leukemia」

     Kohei Shiroshita, Akihito Matsuoka, Masaki Tanibuchi, Teruhisa Taoka,

 「Combination of azacitidine and hydroxyurea for myelodysplastic / myeloproliferative neoplasm」

            Hiroyuki Kubo, Akihito Matsuoka, Masaki Tanibuchi, Teruhisa Taoka,

 研究会

〇1月10日「高齢者に潜んでいるMDSの最新の治療」松岡亮仁

坂出市医師会 臨床談話会 回生病院

〇2月14日 「CyBorD療法が奏功した形質細胞性白血病の一例」

黒田ジュリオ健司、松岡亮仁、久保博之、谷渕将規、田岡輝久

香川血液腫瘍講演会、JRホテルクレメント高松

〇3月14日

「MDS/MPNに対するアザシチジン治療~当科における個別化治療の実際~」

松岡亮仁、谷渕将規、田岡輝久

〇3月22日 骨髄異形成症候群を知る―分子病態の解明と実臨床における治療選択の実際―」

松岡亮仁

高知パレスホテル

〇9月13日 「VP-16+経口シタラビン+アザシチジン併用療法が著効した難治性急性赤白血病」

城下郊平、松岡亮仁

第5回中四国血液疾患治療研究会 ホテルグランヴィア岡山

 論文

〇フィラデルフィア染色体陽性混合型急性白血病の形態学的特徴

谷渕将規、松岡亮仁、田岡輝久

臨床検査

2013年

【学会発表】

〇高リスク骨髄異形成症候群に対する新規治療薬ビダーザの有効性の検討

松岡亮仁、谷渕将規、田岡輝久、今滝修

2013年10月6日、香川県医学会、坂出グランドホテル

〇Composite lymphoma with in situ mantle cell lymphoma and follicular lymphoma

Akihito Matsuoka、Tomoyuki Tsushima、Masaki Tanibuchi、Naoko Katsuki、Yoshio Kushida、Teruhisa Taoka

Department of Internal Medicine, Sakaide City Hospital, Sakaide, Japan

2013年10月11日、ロイトン札幌 演題番号:PS-1-147

〇Plasma exchange followed by tacrolimus is effective for thymoma-associated agranulocytosis

Akihito Matsuoka、Hiroki Ozaki、Shigeyuki Yokokura、Makiko Uemura)、Takamichi Shintani)、Fusako Waki)、Kensuke Matsumoto)、Osamu Imataki)、Teruhisa Taoka、Takuya Matsunaga

Department of Internal Medicine, Sakaide City Hospital, Sakaide, Japan、

2013年10月11日 ロイトン札幌 演題番号: PS-1-348

【その他研究会】

〇坂出ケーブルテレビ2013年7月11日

1部:危険な貧血を見逃さないために

2部:白血病を治す

〇慢性リンパ性白血病の一例

2013年9月13日、坂出医師会臨床病理検討会、坂出市医師会館

〇当科の経験に基づくMDSに対するアザシチジンの臨床効果の検討

松岡亮仁2013
年6月21日 第4回香川血液疾患フォーラム、高松国際ホテル

【論文】

〇マントル細胞リンパ腫と濾胞性リンパ腫の複合リンパ腫

松岡亮仁, 津島 友之, 谷渕 将規, 香月 奈穂美, 串田 吉生, 高田尚良,

田岡輝久

臨床血液 Vol. 54 (2013) No. 11

当科の特徴、力を入れていること 

〇当科は2床の無菌室と3床の設置型無菌装置を備えており、急性白血病患者をはじめ、強力化学療法を積極的に行っています。

〇造血幹細胞移植は行っておりませんが、香川大学医学部血液内科、香川県立中央病院、高松赤十字病院と協力して、移植前後の治療に積極的に関わっております。

〇骨髄異形成症候群(MDS)の治療に積極的に取り組んでおり、特に白血病細胞が増えるタイプの高リスクMDS、脾腫を伴うような骨髄増殖性腫瘍を合併するMDSに対するアザシチジンを用いた治療に力を入れております。

〇当科に通院および入院して頂いている患者さんが少しでも快適に、希望をもって過ごして頂くために毎月医師、看護師による勉強会を行っております。

医師との通信・質問コーナー 

 日頃なかなか医師に自身の疾患について聞けないことがあるのではないかと思います。そこで、本コーナーでは、外来および入院患者さんを対象として、質問コーナーを設けようと思います。院外からであれば、血液内科用メールアドレスへ、院内では質問紙や自身でPCをお持ちの場合は、メールを用いて相談頂き、治療に役立てて頂けると光栄に思います。本事業はセカンドオピニオンとしての機能は持ち合わせておらず、プライバシーへの配慮も考慮し、当院受診中の患者さんご自身以外の方の相談はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。

【院内勉強会】~血液内科を学ぶ会 

 平成26年7月14日から毎月第2月曜日に血液内科医師・血液病棟看護師数名にて、より良いケアを目指した勉強会を行っております。

 第1部QOLについて考える

第1回 (2014年12月15日)

なぜQOLを考えるのか? QOLとは?

現在の血液内科患者さんのQOLの現状にいて考える、QOLの評価の仕方(SF36を中心に)

第2回 (2014年9月8日)

   他施設におけるQOL研究の紹介 (坂上Ns) 

第3回 (2014年10月8日)

   QOLアンケートをしてみての感想 (松岡)

   血液疾患看護における精神ケアについて (穴吹Ns)

第4回 (2014年11月12日) 

   血液疾患化学療法時に起こる口内炎とそのケア (佐古Ns)

   抗がん剤投与時の点滴漏れとその対応について (松岡)

 第5回 (2014年12月15日) 

   新病棟稼働後の血液内科のビジョン (松岡)

   クリーンルームについて (松岡)

 第6回 (2015年1月14日)

   末梢血血液所見について (野田Ns)

   血小板について (松岡)

 第7回 (2015年2月16日)

   生化学検査所見、凝固系について (井上副師長)

   悪性リンパ腫のICの現状 (松岡)

 第8回 (2015年3月11日) 特別講演

   癌化学療法と口腔 (香川大学医学部歯科口腔外科准教授 大林由美子先生)

 第9回 (2015年5月11日)

   悪性リンパ腫患者における血液データの推移 (小笠原Ns)

 第10回 (2015年6月8日) 

急性骨髄性白血病化学療法時の血液データの推移 (松内Ns)

 第11回 (2015年7月13日)

多発性骨髄腫患者における血液データの推移 (竹森Ns) 

 第12回 (2015年9月14日) 

相手に想いを伝える方法、よいプレゼン、よいスライドとは? (松岡)

 第13回 (2015年10月13日) 

がん化学療法中のスキントラブルとケア (井上Ns)

 第14回 (2015年11月9日) 

   がん患者の看護支援 (大森Ns)

 第15回 (2015年12月14日) 

   採血管から広がる血液検査~ルーチンでの血液検査に対する疑問解消に向けて~ (谷渕技師)

香川灯の会~かがわ血液形態カンファレンス~

 

1)背景

基礎医学の進歩に伴う検査診断法が確立され、様々な視点で血液疾患の診断が可能になりつつあります。しかし従来の顕微鏡を用いた血液形態学の重要性は言うまでもなく、形態学が血液疾患の診断における中心的役割を果たしています。

我々医師は、多忙な日常診療の中で顕微鏡診断に割ける時間は乏しく、多くの施設で形態診断は血液検査技師を中心に施行されていると思われます。一方、検査技師は患者様を診る機会がなく、カルテに記載されている限られたデータを参考にしながら検鏡するほかなく、医師-検査技師間における情報のやりとりが重要です。

日常の検鏡に話を移すと、典型的な症例では診断に迷うことは少ないですが、私の経験からですが、もとより典型的な例は乏しく、診断に苦慮する事例のほうが多いと感じます。さらにガイドラインやWHO分類の改定に伴い日々新しい診断技術の習得も要求されており、このような状況に対応するため、個人の診療技術のレベルアップが望まれております。しかし施設間で規模はもとより、スタッフ数、症例数、経験値、会議に割ける時間に差があることが予想されるため、オール香川で取り組む必要性を感じました。

現在香川県において様々な研究会が開催されておりますが、血液形態について医師と検査技師の両者が意見交換する機会がなく、本研究会を発足させることといたしました。

 

2)灯の会命名について

灯の会の「灯」には、顕微鏡の灯りという意味合いと、個々の灯りだけでは明るくないが、大勢が集まることによって大きな灯になってほしいという意味合いがあります。この会を勉強会として利用することで参加者が研鑽を積み、レベルアップすることで個々の灯が大きくなり、自分を照らし、まわりを照らして、最終的に患者さんに届けいてほしいという願いが詰められています。

 

3)研究会の形式:顕微鏡+大型液晶モニターを使用した形態カンファレンス

対象:香川県で血液疾患に従事する者。(医師、研修医、検査技師、病理医、学生等)

方法:司会進行については、当面は坂出市立病院の松岡が担当いたします。

・各演題においてプレゼンター2名(医師1名+検査技師1名)を用意する。

 ・医師が臨床像(病歴から身体所見、検査データなど)を解説

 ・検査技師が顕微鏡像を解説

 ・総合討論(質問時間)

 ・コメンテーター(穴吹医療カレッジ 桑島Dr)の解説、まとめ

 (1演題15-20分を予定) 各回で1-1.5時間(2-4演題)を予定。

発表媒体:

・基本的に自由形式(パワーポイント、タイピングされた文書、手書文書など何でも可)です。

  ただし、聴衆がついていけるよう何らかの媒体は必要。

候補演題例:

 ・まれな症例

 ・診断に迷った症例

 ・トピックスと思われる症例

 ・教育的な症例

 ・単症例でも、シリーズ化した複数例の提示でも可

場所と日程:香川大学医学部 臨床講義棟2階(大型モニターの都合にて)

      年3-4回(詳細な日程は変わり得る)、19時~20時30分頃。

      (夕食の時間帯であるため、弁当、お茶を用意いたします)

 

4、アーカイブ

第一回 香川灯の会 2015年11月4日 香川大学医学部臨床講義棟2階

 

演題1:臨床、形態の両面から考える慢性血小板増多症の鑑別

    坂出市立病院 内 科    松岡亮仁

              臨床検査科 谷渕将規

演題2:生来健康な40歳男性

    香川大学医学部 血液・免疫・呼吸器内科 内田俊平

                臨床検査部         竹内章浩

 

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