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坂出市立病院 > 糖尿病療養指導チーム(CDE)

糖尿病療養指導チーム(CDE)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月2日更新

チーム紹介

CDE(Certified Diabetes Educator)チーム

~互いの専門性を理解し認め合う~

 

当チームは、日本糖尿病療養指導士認定機構主催の認定審査に合格した糖尿病療養指導士資格を持つ専門職の集まりとして、2003年10月に発足しました。現在は、糖尿病専門医2名、循環器内科医1名、糖尿病看護認定看護師2名、看護師7名、薬剤師1名、管理栄養士1名、臨床検査技師1名、理学療法士2名の合計18名で活動を行っています。(このうち6名が、糖尿病療養指導士資格を持っています。)

患者さんが自己管理を確立するためには、医師をはじめ、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士などの専門職種から構成されるチームアプローチが必須です。

CDEチームの目標は、患者さんのセルフケア行動を支持し、効果的な治療を受けることができ、糖尿病と生活の折り合いをつけ、その人らしく生きることをチームで支援することであり、共通の目標があります。そして、職種の専門性により異なった役割があり、チームメンバーで協働して、一人ひとりの患者さんにとってのベストとは何かを常に考えながら支援をしています。

 主な活動内容

・毎月第2水曜日14時から糖尿病教室

 ★医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師のそれぞれがオリジナル資料を基に講義を行っています。

・毎週火・水曜日午前フットケア外来

・毎週火曜日午後 透析予防外来

・毎月第2、4水曜日 症例検討とチーム定例会

・糖尿病治療看護に関するひやりはっと事例の検討

・学会発表

CDEチーム


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