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坂出市立病院 > 放射線科

放射線科

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月7日更新

 診療放射線技師8名と事務員1名で協働して、CT検査、MRI検査、乳房撮影、骨密度測定、X線テレビ検査、血管撮影、一般撮影、放射線機器管理、放射線被ばく管理、PACS等の画像情報管理などを行っています。

 放射線科は、診療のための各種画像検査の提供、手術支援のための3D画像作成などの画像処理、読影補助、医療画像情報管理、低侵襲治療(IVR)など、院内すべての診療科に関わる重要な科の一つです。

 当病院では、各種の認定資格・専門資格を取得した診療放射線技師が在籍しており、患者さまに専門的でより質の高い検査技術の実践と、安全で安心な検査を提供できるよう尽力しています。

資格・認定一覧 

医療情報技師

1名

検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師

3名

肺がんCT検診認定技師

1名

X線CT認定技師

3名

救急認定技師

1名

Ai認定診療放射線技師

1名

第1種放射線取扱主任者

1名

医療機器紹介 

CT(64列・GE)

CT

 新画像再構成技術ASiRを搭載することで、密度分解能を従来に比べて最大20%向上し、一枚ごとの画質向上を実現し、逆に従来と同等の画質であれば最大40%の被ばく量削減が可能で、高画質と被ばく低減の真の両立を実現しています。これらの技術を利用して心臓の冠動脈を高画質で描出することも可能となりました。

MRI(1.5T・SIEMENS)

MR

 70cmオープンボアデザインと145cmのショートガントリによる開放的な検査環境を実現しました。また、新しいノイズリダクション機構”Quiet Suite”は、高画質を担保しながら、従来より70%以上のノイズリダクションを実現しました。

乳房撮影装置 (FUJIFILM)

国内ではまだ希少な3Dマンモグラフィを導入

 当病院では、人工知能(AI)技術を搭載した、高画質・低被ばくの3Dマンモグラフィ装置「FUJIFILM社製 AMULET Innovality Excellent-m 3D」を導入しました。

 従来のマンモグラフィ(2Dマンモグラフィ)と3Dマンモグラフィの違い

 従来のマンモグラフィではX線を一方向からのみ当て、乳房を平面的(2D)に画像化していましたが、3DマンモグラフィではX線を多方向から当てることで立体的(3D)に乳房を画像化し、多くの断面で乳房内を観察することができるようになります。
 この3D画像は一般的な3Dではなく、断層撮影(トモシンセス)で、CTのように薄いスライスでの画像出力となります。これにより、従来のマンモグラフィでは正常な乳腺組織と重なって発見しづらかった病変も、3Dマンモグラフィではよりよく見えるようになります。
 通常の検査では2Dデジタルマンモグラフィを行い、その後医師の判断により、精密な検査が必要な場合にトモシンセス(3D)撮影を追加します。
 当病院に在籍する3名の検診マンモグラフィ撮影認定診技師が対応いたします。

3Dマンモ

骨塩定量装置DEXA(GE)

骨塩定量

 X線を利用して骨の量、骨密度を測定します。X線被ばくがとても少ない装置です。また、検査開始から結果ができるまで約5分という短い時間での検査が可能です。

X線TV(FPDトモシンセス搭載)装置(島津)

TV

 FPD(フラットパネルディテクタ)と、1回の撮影で任意の断層面を提供するトモシンセシスを搭載し、様々な被ばく低減機能を搭載しており、高画質を維持しながらも従来に比べて最大で40%以上の低線量化を可能にした新型多目的X線TVシステムです。

血管造影(FPD)装置(GE)

アンギオ

 この装置は、血管内にカテーテルという細い管を挿入し、その管から造影剤を注入して撮影することで、血管がはっきり見えるようになります。その画像から血管の狭窄、詰まり、膨らみ、破れなどを診断することができます。また、この装置では血管を診断するだけでなく、治療も行います。

一般撮影(FPD)装置(島津)×2室

一般撮影

 新病院よりCR(Computed Radiography)システムからFPD (Flat Panel Detector)システムに更新しました。FPDシステムはX線量の低減と診断しやすい高画質画像を両立したデジタルシステムです。


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