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坂出市の「未来の姿」を創造していきましょう!(建設課 建築職)

印刷用ページを表示する更新日:2023年11月1日更新

建設経済部建設課係長タイトル

CAREER

   入庁 平成22年度

   H22~ 都市建設部 建設課

   H23~ 建設経済部 建設課

   R3~  教育委員会 教育総務課

   R5~  建設経済部 建設課

現在の所属と、どんな仕事をしているのか教えてください。

 現在は建設課建築係で公共工事(建築工事)の設計・積算・工事監理、市営住宅の営繕を行っています。

 公共工事は建築コンサルタント業者と協同で設計図書を作成し、発注の準備を行います。

 発注後は施工業者や施設管理者と協議や調整等を行い、設計図書に基づいて良好な施工品質を確保するために、監督員として工事に関わっていきます。

 市営住宅の営繕は、老朽化した施設の修繕や長寿命化計画に基づいた大規模改修、建て替え工事の事業計画や工事の発注を行います。

ある1日のスケジュール

建設経済部建設課係長スケジュール

仕事をするうえで大切にしていることは何ですか

 施設使用者や施設管理者が「どんな使い方をするのか」「どんな機能を求めているのか」などを、しっかりとくみ取れるように「目配り」「気配り」できるように心がけています。

休日はどんなことをして過ごしていますか

 少年野球の指導をしています。

 子どもたちの一生懸命に頑張る姿に元気をもらっています!

これから坂出市の建築職を目指すかたに、期待することはありますか。

  積極的にコミュニケーションがとれることが一番大事。

 建築工事の設計内容の取りまとめや公共工事を円滑に進めるうえで最も大切なことが、いろいろなかたと会話を重ね、それぞれの意見を調整することです。

 事業完了に向けて、計画段階から主導的に関係者とコミュニケーションをとれる人材が入庁してもらえることを期待しています。

最後に、建築職の仕事での「醍醐味」って何ですか。

  自分のライフステージでの経験や人間関係を仕事に活かせること。

 私は坂出市出身で、今また坂出市で生活しています。

 まず、20代後半で入庁した当初は、学校施設の営繕工事を担当することが多かったです。

 学校の施設管理者と工事関係の話をするのですが、当時指導してもらっていた先生がたが施設管理者になっていたりしまして。

 自分が育った学校や、指導してもらった先生が勤めている施設の工事を進めていくことにやりがいを感じていました。

 30代の自分の子どもを育児している頃になると、「さかいで子育て支援センター まろっ子ひろば」の整備工事に携わり、子どもが小学生になった頃には、今度はまた教育委員会で学校施設の維持管理や施設計画に携わりました。

 これからも市民のかたが安心して利用できる施設の営繕工事や、魅力ある施設の建設工事に携わっていきたいです。

 

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