職種 | 区分 | 初任給月額 |
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事務、土木、建築など | 大学卒 | 232,368円 |
短大卒 | 216,918円 | |
高校卒 | 200,335円 | |
環境衛生現業員、給食調理員 | 高校卒 | 200,335円 |
保健師 | 大学卒 | 236,900円 |
保育・教諭 | 大学卒 | 236,900円 |
短大卒 | 223,304円 | |
消防士 | 大学卒 | 236,900円 |
高校卒 | 207,030円 |
※学歴や職歴等により、別途算定して初任給が決定されます。
※社会人経験者(事務)の初任給例
・現在34歳、大卒、職歴5年の場合
月給251,114円(地域手当を含む)
想定年収3,700,000円
・現在42歳、大卒、職歴13年の場合
月給279,439円
想定年収4,100,000円
手当名 | 概要説明 | 支給額 |
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期末・勤勉手当 | 民間におけるボーナス・賞与等に相当する手当。6月と12月の年2回支給されます。 | 給料の4.6月分(年間計) ※採用初年度は、採用される月によって異なります。 |
扶養手当 | 扶養親族のある職員に支給されます。 |
配偶者等:3,000円/月 |
住居手当 | 借家または借間に居住し、家賃を支払っている職員に支給されます。 | 上限額29,000円/月まで支給 |
通勤手当 | 通勤のため、交通機関等を利用してその運賃等を負担することを常例とする職員および自転車等を使用することを常例とする職員に支給されます。 | 上限額55,000円/月まで支給 |
原則として、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分(うち1時間休憩)までとなっており、土・日曜日、祝日および年末年始(12月29日から1月3日まで)が休みになります。
※職種や勤務先によって異なる場合があります。
休暇等の種類 | 事由 | 期間 |
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年次有給休暇 | - | 年20日 ※採用初年度は採用される月によって異なります。 |
結婚休暇 | 結婚する場合 | 連続する7日以内 |
産前・産後休暇 | 女性職員が出産する場合 | 出産予定日前8週間 出産後8週間 |
家族看護等休暇 | 配偶者、父母、子、孫または配偶者の父母等の看護をする場合 | 年5日(看護する者が2人以上の場合は10日) |
忌引 | 親族が死亡した場合 | 親族に応じ1日から10日までの範囲内の期間 |
介護休暇 | 親族で2週間以上の期間にわたり日常生活を営むのに支障がある者の介護をする場合 | 3回を超えず、かつ、通算して6月を超えない範囲内で指定する期間(無給) |
育児休業 | 3歳未満の子等を養育する場合 | 子が3歳に達する日までのうち職員が希望する時間(無給) |
※その他、休暇・休業制度(病気療養などの休暇を含む。)あり。
最初の配属後、概ね3~5年サイクルで人事異動がありますが、配属や異動は職員の職種・適正・業務の必要性等を総合的に考慮して行われますので、必ずしも行きたい職場に配属されるとは限りません。
また、基本的には坂出市の職場の異動ですが、市外の団体等への派遣や研修により転勤となることもあります。
※キャリアパスの一例です。
(香川県市町村振興協会等委託研修)
採用初年度に行われる研修で他自治体の同期と交流を深められる「初任者研修」をはじめ、入庁3年目の職員が受ける「市町3年目研修」や昇任時に必要な役割を認識し責任を果たすために必要な能力や知識を習得する「係長級研修」や「課長補佐級研修」「課長級研修」、その他にも能力開発・専門研修等があります。
(独自研修)
坂出市独自でも短日数の新規採用研修を実施しており、市職員としての心構えを学んだり、同期の親睦を深められたりします。
その他、運転技能研修や人権研修等があります。
(その他研修)
職員が所属からの推薦により実施される研修に、千葉県の市町村アカデミーや滋賀県の国際文化アカデミーで行われる研修があります。
そこでは全国各地の自治体から職員が集まって研修を受けるため、業務に関する勉強ができるだけでなく多くのつながりを築くこともできます。
年1回の定期健康診断や専門医師等による健康相談があります。
公務外の病気やケガの治療、出産 、死亡 、休業 、災害時の給付
○保健給付 =療養、入院時食事療養費、保険外併用療養費、高額療養費等
○休業給付=傷病手当金、出産手当金、育児休業手当金等
○災害給付=弔慰金、災害見舞金、家族弔慰金
老後の経済生活を支援するための給付
○老齢厚生年金=組合員期間等が10年以上の場合、65歳から支給(65歳未満で受給できる特例あり。)
○退職年金=組合員期間が1年以上ある場合、65歳から支給(65歳未満で受給できる特例あり。)
○障害厚生年金・手当金=組合員が在職中に病気やケガで障害の状態になったときに支給
○公務障害年金=組合員または組合員であった者が公務による病気やケガで障害の状態になったときに支給
○遺族厚生年金=組合員または組合員であった者が死亡したとき遺族に支給
○公務遺族年金=組合員または組合員であった者が公務により死亡したとき遺族に支給
保健、宿泊、貯金、貸付等の各事業
○保健事業=健康診断助成、保養宿泊施設利用助成等
○宿泊事業=共済組合直営施設の利用助成
○貯金事業=普通貯金の受入れ
○貸付事業=普通貸付、住宅貸付、災害貸付、医療貸付、入学・修学貸付等
人間ドック等助成金、入学祝金、結婚祝金、交通災害見舞金等
○ 給付事業=分べん費、埋葬料、傷病手当等
○ 体育・福祉事業=健康診断等
公務上および通勤時の災害については、地方公務員災害補償法に基づき補償されます。