令和8年度新規採用職員の初任者研修において、本市の現状と今後の展望について話をしました。現在本市が進めている「坂出市中心市街地活性化公民連携事業」の内容を軸に、エリアごとの整備方針を紹介し、本格的に始動したまちづくりの状況を共有しました。劇的な変化を遂げつつある本市への希望を胸に、様々な課題に自ら挑戦し、さらなる市政の発展に貢献していただきたいと思います。

坂出市消防本部により、23年ぶりに更新した救助工作車が披露されました。今回更新した車両は、移動中でも隊員が素早く着替えられるなど各所に工夫を凝らしたもので、香川県内では本市が初めて導入しました。また、資機材はコンパクトな油圧モーター式になっており、従来のものより準備に要する時間が大幅に短縮されます。1分1秒が勝負となる救助現場において、今回の車両更新は、消防力の向上、市民の安全・安心につながるものと考えています。

本市職員の役割、働き方を見直すとともに、地域の価値を向上させるDX施策を企画、実行する組織として、DX推進プロジェクトチームが発足しました。自ら参加を希望した7人の職員をメンバーに任命し、今後は本プロジェクトチームにより、既存組織の枠を超えた柔軟な発想と協働を通じて、デジタル時代にふさわしい活力ある坂出市の実現をめざします。

本市が実施する公立小中学校屋内運動場空調整備事業に対し、日本生命保険相互会社より、企業版ふるさと納税としてご寄付を頂きました。温暖化により暑さが一段と厳しさを増している近年の状況において、熱中症対策のため授業や部活動が中止されることがありますが、屋内運動場に空調を整備することによって、これらの状況を解消することが期待されます。また、公立小中学校は災害時の避難場所に指定されていることから、本事業は避難所の機能強化や快適性の向上にも繋がります。
