自主防災組織について
印刷用ページを表示する更新日：2012年8月20日更新
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～自らの地域を自ら守るために～
南海地震は過去100年から150年周期で発生しています。前回（昭和21年12月）の南海地震から60年以上が経過し，今後30年以内に次回の南海地震が発生する確立は60％程度と予測されています。
平成７年１月の阪神淡路大震災や平成16年10月の新潟県中越地震，そして平成23年3月の東日本大震災をはじめ近年頻発する大地震や，台風・豪雨・突風等風水害での大規模な災害を目の当たりにし，災害規模が大きくなるほど行政側だけの対応には限界があり，「自分たちのまちは自分たちで守る」という近隣互助精神のもと，常日頃から住民が一体となって自主防災活動を行い，被害を少しでも軽減していくことが必要となっています。
平成７年１月の阪神淡路大震災や平成16年10月の新潟県中越地震，そして平成23年3月の東日本大震災をはじめ近年頻発する大地震や，台風・豪雨・突風等風水害での大規模な災害を目の当たりにし，災害規模が大きくなるほど行政側だけの対応には限界があり，「自分たちのまちは自分たちで守る」という近隣互助精神のもと，常日頃から住民が一体となって自主防災活動を行い，被害を少しでも軽減していくことが必要となっています。