自治会は、安心していきいきと暮らせるまちづくりを推進する、みなさんの生活に最も身近な住民組織です。
また,行政に住民の声を反映させ、住民と行政の連絡役として積極的に協力しています。
いざというとき、「遠くの親戚よりとなり近所!」です。今日から地域の輪に加わり、交流を深め、心のふれあう住みよいまちづくりにご参加ください。
現在、坂出市には、約330の自治会があります。
また、各自治会の上部組織として、概ね小学校区単位で、12地区の連合自治会があり、市全体の組織として、「坂出市連合自治会」があります。
自治会は、以下のような活動を行い、安心していきいきと暮らせるまちづくりを推進しています。
回覧、広報板などにより、生活に役立つ情報をお届けします。
新聞、プラスチック、カン、ビンなどの分別収集を行っています。
ごみ集積所の管理や公園清掃など環境美化を推進しています。
自主防災組織をつくり、非常食の備蓄、防災訓練を行うなど、台風や地震などの災害に備え、隣近所で助け合う体制づくりを推進しています。
毎年、市と合同で、東南海・南海地震を想定した避難防災訓練を行うなど、自治会、自主防災組織、市などの役割や連携を確認し、土のうや応急担架の作り方を学んでいます。
夜道の暗い場所に防犯灯を設置し、維持管理をしています。
不審者、犯罪情報の伝達や防犯パトロールなど防犯活動をしています。
市内には、約3400灯の防犯灯が自治会により設置・管理されています。
まつりやイベントなどレクリエーション活動を実施しています。
子ども会、婦人会、老人クラブなど地域で助け合い支え合っています。
総会、役員会などの会議を行い、よりよい自治会づくりを目指し活動しています。