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令和7年度入札・契約制度の改正について

印刷用ページを表示する更新日:2025年3月19日更新

 令和7年4月1日以降に坂出市が発注する建設工事において、下記の3点について改正することとなりましたのでお知らせします。

1.最低制限価格および低入札価格調査基準価格の事後公表

 本市の発注する建設工事において最低制限価格および低入札価格調査基準価格を事後公表します。

 

 最低制限価格の設定について [PDFファイル/267KB]

 低入札価格調査基準価格および数値的判断基準の設定について [PDFファイル/196KB]

2.総合評価項目の改正

設計金額が3,000万円以上の建設工事において適用している総合評価方式について、評価項目を一部改正します。

 

【改正内容】

  • 過去5年間における坂出市発注の同業種工事の工事成績評定点の平均点( 令和8年度まで満点を「12点」とし、令和9年度に「25点」に戻す予定とします。)
  • 低入札に対する評価(開札前180日以内に低入札価格調査基準価格を下回る入札をした実績について、令和7年度より累積期間を180日間から90日間へ縮小します。)

 

 総合評価項目の改正について [PDFファイル/317KB]

総合評価方式(工事)の手引き [PDFファイル/3.28MB]

 

 

3.「工事書類の簡素化に向けた取組み」について

 工事書類の作成に係る受注者の負担軽減および発注者の監督・検査の合理化を図ることを目的とし、令和7年度より「工事書類の簡素化に向けた取組み」を試行実施します。

 

【対象工事】

 令和7年4月1日以降に完成する建設工事のうち、当初請負金額が500万円以上のものを対象とします。

 

 「工事書類の簡素化に向けた取り組み」について [PDFファイル/281KB]

 竣工時における提示・提出書類一覧表、安全管理資料総括表 [Excelファイル/31KB]

 

4.工事成績評定の考査項目別運用表の一部改正について

 

 令和4年4月1日より、請負業者の適正な選定および指導育成ならびに建設業の健全な発展に資することを目的として導入している工事成績評定について、本市の実情に応じた評価内容とするため、考査項目運用表を一部改正します。

 

【対象工事】

 令和7年4月1日以降に完成した設計金額が500万円を超える建設工事のうち、市が指定したものを対象とします。(ただし、解体工事等出来形の確認を行うことで足りる工事等を除く)

 

 工事成績評定の考査項目別運用表(土木) [PDFファイル/1.15MB]

 工事成績評定の考査項目別運用表(建築) [PDFファイル/705KB]

 

5.入札参加資格審査申請における発注者別評価点(主観点数)について

 「坂出市建設工事指名競争入札参加資格審査における発注者別評価点数算定要綱」に基づき導入している発注者別評価点制度について、公共工事の品質の確保等を図ることを目的とし、令和9・10年度の入札参加資格審査より「坂出市発注工事の工事成績」の評価項目を追加します。

 

 発注者別評価点の評価項目の追加について [PDFファイル/284KB]

 発注者別評価点(主観点数)制度について

 

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