臨港地区の分区の変更について(令和3年6月30日)
臨港地区の分区の変更について
坂出港
坂出港の臨港地区は,昭和40年3月に,公共ふ頭とその背後地を中心に指定し,あわせて商港区,工業港区,保安港区の分区指定を行っています。
昭和45年5月には,主に番の州埋立地の第1期公有水面埋立地を工業港区として追加指定しました。
平成22年8月には,番の州第2期公有水面埋立地や,その後,公共ふ頭等が整備された林田地区,阿河浜地区,松ヶ浦地区などにおける適正な管理運営を行うため,港湾との一体的な土地利用が行われている工業用地,港湾関連用地を含めるなど,臨港地区および分区の変更を行いました。
平成26年3月には,西ふ頭地区の埋立地について,臨港地区および分区(商港区)に含める変更を行いました。
今回(令和3年6月)は,林田地区について,分区(商港区の一部を工業港区へ)の変更を行いました。
坂出港分区指定計画図(変更後) R0306 [PDFファイル/1.92MB]
臨港地区指定に伴う規制
行為の届出
臨港地区内では,一定規模以上の工場または事業場の新設や増設をする場合には,港湾管理者(坂出市)に届出が必要となります。
詳細は,臨港地区内の土地利用の規制をご覧下さい。
臨港地区内の分区における構築物の規制
坂出市管理港湾の臨港地区には分区を指定しており,それぞれの分区の目的にあわない構築物の建設または用途の変更が規制されます。
詳細は,臨港地区内の土地利用の規制をご覧下さい。