大地震のときは!『黄色いハンカチ作戦inさかいで』
印刷用ページを表示する更新日:2018年7月4日更新
「黄色いハンカチ作戦」とは?
大地震が発生した際は、自主防災組織や自治会、消防や警察などで、安否の確認をすることとなります。そんなとき、無事であるところが一目でわかれば、救助や支援が必要なかたをいち早く見つけ出すことができます。
そこで、坂出市では「黄色いハンカチ作戦」を実施していきます。ぜひ、非常用の備えと一緒に黄色いものを準備していただき、災害時、無事である場合には目印として玄関や郵便ポストなどわかりやすいところに掲げ、安否確認へのご協力をお願いします!
黄色いハンカチ作戦inさかいでチラシ [PDFファイル/532KB]
目 的
震度5強以上の地震など大規模な災害が発生した際、救助等が必要でない場合、黄色いハンカチやタオル、衣類などを玄関先に掲げて知らせることで、無事である世帯を一目で認識できるようにし、早期の要救助者の発見や安否確認をスムーズに行うことを目的とする
基本ルール
(1) 震度5強以上の地震が発生したときに実施
(2) 家族全員が無事で救助や支援が必要ない場合は黄色いハンカチやタオル、シャツなどを玄関や郵便ポストなどにかける
(3) 地震発生後、最低三日間は掲げておく
その他
使用するハンカチなどは、各自で準備することとする