災害時支援が必要な人のための『坂出市災害時用バンダナ』
印刷用ページを表示する更新日:2021年8月10日更新
坂出市災害時用バンダナ
災害時用バンダナとは、災害時など支援が必要なときに身につけることで、障害があることや手話・筆談でのコミュニケーションなどの支援が必要であることを周囲に知らせたり、支援を必要とする人に手話などができることを知らせたりすることができるものです。
今回坂出市オリジナルの災害時用バンダナを作成しました。必要な方は、無料で配布しますので、ぜひご利用ください。
また、市民の皆さまにおかれましては、このバンダナを身につけている人を見かけたら配慮をお願いします。
特徴
バンダナの四隅に「耳が聞こえません」「手話ができます」「筆談します」のメッセージと、自由に必要なこと(ex. 「妊娠しています」「目が不自由です」など)を書き込めるスペースがあります。
使い方
・バンダナに記されているメッセージが見えるように背中に羽織る
・避難所の個別ブースに掲示する など
配布場所
・ふくし課障がい福祉係(市役所本庁舎本館2階)
・坂出市社会福祉協議会(坂出市寿町1-3-38)
配布対象者
・災害時に配慮が必要な市内在住者・手話が使える市内在住者 など