新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や偏見・いじめについて
新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や偏見・いじめについて
新型コロナウイルス感染拡大に関連して，誤った情報による誤解や偏見，いじめ等，不当な差別を行うことは決して許されるものではありません。
現在，香川県内でも感染力が強いといわれる変異株の急速な拡大がみられ，急激に感染が広がっています。このような中，不安な気持ちが思い込みによる差別や偏見を生み，心ない言動が増加しています。
こうした行動は，人々の不安をあおり，感染が疑われる症状がでても，受診をためらい，結果的に感染拡大を抑えにくくなります。
悪意がない言動でも人を傷つけることがあります。「誰か」のことではなく，「自分のこと」として考えることが大切です。
本市ホームページや関係省庁からの発信に基づき，新型コロナウイルス感染症に関する正確な情報を入手して，冷静な行動をこころがけましょう。
「STOP！コロナ差別」～差別をなくし正しい理解を～キャンペーン
市では，新型コロナウイルス罹患者や医療従事者，さらにはその家族などへのいわれのない差別に対する，公益財団法人人権教育啓発推進センターや香川県が実施している啓発キャンペーンに賛同し，市長メッセージ動画およびリーフレットを作成しました。
「STOP！コロナ差別」市長メッセージ動画
この動画では、
１．医療従事者をはじめ、介護や福祉の現場で活動されている方がたへの感謝の気持ち
２．新型コロナウイルス感染症の患者やその家族、医療関係者やその家族に対する不当な差別や偏見、
誹謗中傷を行わないこと
３．正しい情報をもとに冷静な行動をとること
を発信しています。
「ＳＴＯＰ！コロナ差別」リーフレット
ホームページからデータをダウンロードしていただけます。
⇒ 【リーフレット】STOP！コロナ差別 [PDFファイル/300KB]
▼法務省「新型コロナウイルス感染症に関連して」（外部サイト）
＜外部リンク＞
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