令和7年度(7月~9月)文化振興課イベントレポート
文化振興課イベントレポート
令和7年度上半期(7月~9月)に文化振興課が開催したイベントをご紹介します。
令和7年度上半期(4月~6月)の文化振興課イベントレポートはこちら。
夏休み塩の講座-塩キャンドルを作ってみよう-(令和7年8月5日)
坂出市塩業資料館において、「夏休み塩の講座 塩キャンドルを作ってみよう」を実施しました。
毎年、受講希望者が多いことから、今年は午前・午後ともに定員を6名(合計12名)から15名(合計30名)に増やしました。それでも、たくさんのお申し込みをいただいたため、抽選となり今回もご参加がかなわなかった方が多くいらっしゃいました。
興味をお持ちの方の参考になるよう「塩キャンドルの作り方」をホームページに掲載しています。下記をクリックしてご覧ください。
午前 塩キャンドルが完成しました
午後 準備の様子と完成した作品
彩り豊かに、塩の層を重ねて思い思いの塩キャンドルが完成しました。ロウが固まる時間を使って、塩業資料館の見学も親子で楽しんでいただけたようです。
ひついし福王寺・夢・アート・スタジオ -造形教室-
森のすみかを作ろう!(令和7年7月20日)
トーテムポール(森の守り神)を紙コップで作ろう!(令和7年8月24日)
坂出市櫃石島にある「ひついし福王寺・夢・アート・スタジオ」にて造形教室を行いました。
アート・スタジオには、日本画家の福王寺一彦氏の作品が展示されています。今年は新しい作品も加わりました。作品の解説を聞きながら見学した後、講師の湖崎眞二氏にアドバイスをしてもらって、それぞれがイメージした世界を自由に工作しました。
7月20日(1回目)は、櫃石島で見つけた木の枝や切り株、木の実、貝がらなどを使って森のすみか作り。時間いっぱい想像力を使って大きな作品に挑戦しました。
8月24日(2回目)は、初登場のトーテムポール(森の守り神)作り。紙コップを土台に色画用紙を使って、親子で協力してカラフルで表情豊かな作品が出来上がりました。
日本画の見学
森のすみかを作ろう!
トーテムポール(森の守り神)