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与島「鍋島灯台」の敷地を一般公開します

印刷用ページを表示する更新日:2021年7月6日更新

鍋島灯台の敷地を一般公開します

一般市民の方々に海上保安業務への理解を深めていただくため、

明治5年11月15日に初点灯以来、長きにわたり瀬戸内海を行き交う船舶の

安全を見守り続けてきた鍋島灯台の敷地を、開放します。

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【鍋島灯台とは】

香川県に2基存在する明治時代に建設された西洋式灯台のひとつで、

英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計・監督により

明治5年 (1872年)11月15日に設置点灯されました。

瀬戸大橋を走行する自動車からも眺めれるこの灯台は、経済産業省から「近代化産業遺産群」に

認定されるなど、歴史的文化財として高い評価を受けているほか、

踊り場からは 瀬戸大橋や瀬戸内海国立公園の備讃瀬戸の島々、

四国讃岐の景観を望むことができます。

鍋島

開催日程 

  令和3年7月1日(木曜日)から 当面の期間開放

注意事項

・灯台施設に損傷,落書き等をしないでください。

・敷地内は火気厳禁です。

・ゴミは持ち帰ってください。

※守られない場合は,開放をとりやめることもあります。

会場アクセス 

  香川県坂出市与島町鍋島(鍋島灯台)

  ・瀬戸中央自動車道与島パーキングエリア(第1駐車場)より徒歩約15分

  ・「浦城バス停」から徒歩約3分(JR坂出駅から路線バス「瀬戸大橋線 浦城行き」利用約25分)

お問い合わせ    

  高松海上保安部交通課 Tel(087)821-7012