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古(いにしえ)のロマンのまち

印刷用ページを表示する更新日:2011年8月1日更新

「瀬戸大橋のまち」から『古のロマンのまち』へ

 坂出市は香川県のほぼ中央部に位置し,世界最長の鉄道道路併用橋である『瀬戸大橋』や四国最大の貨物取扱量を誇る『坂出港』を有する人口約5万5千人の市です。
 本市は,かつては「塩のまち」として栄え,その後番の州地区の埋め立てや塩田跡地を活用した臨海工業地帯の開発により「港湾工業都市」へ,また昭和63年春の瀬戸大橋の開通を契機に「瀬戸大橋のまち」へと変貌を重ね,着実に発展を遂げてまいりました。地域特性を活かした個性豊かなまちづくりの必要性が高まる今,本市はその歴史に注目した新たなまちづくりを展開しております。坂出市の発展の礎を築いた数々の先人の功績に感謝し,今一度市民がその認識を深めることにより,郷土愛を市のさらなる発展の原動力につなげてまいります。

古のロマンのまち

 本市には優れた文化遺産が点在しており,歴史上の多くの偉人にも縁(ゆかり)があります。そこで,次の6人の古のキーパーソンを施策展開の切り札として「古のロマンのまち さかいで」を提唱し,客(まろうど)が訪れやすいまちに整備してまいります。
【柿本人麻呂】 沙弥島で歌を詠む。
【崇徳上皇】 平安末期の第75代天皇。悲運の天皇。
【西行法師】 崇徳上皇崩御後,御陵を訪れ悲哀の歌を詠む。
【菅原道真】 讃岐の国の国司として4年間赴任。
【理源大師】 空海の実弟(真雅)に学んだ。沙弥島生まれとの説。
【久米通賢】 塩田開発で坂出発展の礎を築いた発明家。地図作成の権威。

 

古(いにしえ)のロマンのまち さかいで ロゴマーク

 本市のさらなる魅力アピールのため,「古(いにしえ)のロマンのまち さかいで」のロゴマークです。


「古(いにしえ)のロマンのまち さかいで」のロゴマーク

 

 

ロゴマークの使用については、市産業課にぎわい室までお問い合わせください。
※本ホームページ上に掲載している、ロゴマークの無断使用、加工につきましては、固くお断りします。