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どだま獅子

印刷用ページを表示する更新日:2021年5月21日更新

どだま獅子

瀬戸大橋記念公園に置かれている流政之の作品。

瀬戸大橋の守り神となるように願って,橋脚となった島々や瀬戸内海周辺の石を集めて作られました。

讃岐の方言で頭のことを「どたま」と言います。

この獅子頭は,獅子の中の頭領という意味から「どだま獅子」と名付けられました。

どだま獅子は,瀬戸大橋の守り神となることを願い,架橋の橋脚となった島々をはじめ,

瀬戸内海周辺の石を集め,積み重ね彫刻を加えて制作されたものです。

鎮座する「どだま獅子」は、迫力ある彫刻で異彩を放っています。

 

どたま獅子

 

アクセス

JR坂出駅から市営バスで約20分 JR坂出駅から車で10分

駐車場 無料138台 夜間は利用できません(21時30分から翌朝6時まで駐車場閉鎖)