坂出市中小企業・小規模企業振興基本計画
坂出市中小企業・小規模企業振興基本計画を策定しました
社会情勢が目まぐるしく変化し,各企業を取り巻く状況が変化する中で,地域としての持続性を高めるためには,地域に根ざした中小企業・小規模企業の活力を高めることが重要です。
本市では,平成30年に坂出市中小企業・小規模企業振興基本条例(以下,「基本条例」という。)を制定し,中小企業・小規模企業の創意工夫および自主努力の尊重,多様な主体の連携,地域経済循環構造の改善を促進するという基本方針を示しました。
基本条例に基づき,平成31年より,坂出市中小企業・小規模企業振興会議を組織し,平成31年から令和4年度まで議論を重ね,本市中小企業・小規模企業振興の具体的な方向性を示す「坂出市中小企業・小規模企業振興基本計画」を策定いたしました。
本基本計画に基づき,本市における中小企業・小規模企業の活躍促進を目指します。
計画期間
令和5年度~令和9年度(5年間)
計画データ
・坂出市中小企業・小規模企業振興基本計画(本編) [PDFファイル/3.74MB]
・坂出市中小企業・小規模企業振興基本計画(概要版) [PDFファイル/2.21MB]
・(参考)坂出市中小企業・小規模企業実態調査報告書 [PDFファイル/2.03MB]
ヘルスケア産業について
ヘルスケア産業とは,誰もが人生を最期まで幸せに生きることができる生涯現役社会の構築に向けて,健康の保持及び増進,介護予防を通じた健康寿命の延伸に資する商品の生産若しくは販売又は役務の提供を行うことをいいます。
ヘルスケア産業は,人々の健康に紐づくものであるので,製造業や観光など,様々な分野から展開することができ,今後一層の市場規模の拡大が期待される分野です。
計画の実施状況
更新予定