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みどりの食料システム戦略について

印刷用ページを表示する更新日:2021年8月25日更新

 

「みどりの食料システム戦略」が策定されました。                                    

~食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現~ 

 我が国の食料・農林水産業は、温暖化や自然災害の増加、生産者の減少等による生産基盤のぜい弱化や農山漁村の地域コミュニティの衰退等の課題に直面しています。また、国内外において、SDGs(持続可能な開発目標)や環境への対応が重要となっているなか、食料・農林水産業においても的確に対応する必要があります。

 このため農林水産省において、令和3年5月12日に、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する新たな政策方針として、「みどりの食料システム戦略」が策定されました。

 本戦略では、革新的な技術や生産体系を順次開発し、社会実装することにより、2050年までに農林水産業のCO2 ゼロエミッション化の実現、化学農薬や化学肥料の使用量の低減、有機農業の取組面積の拡大などの実現を目指すこととされています。

2050年までに目指す姿

農林水産分野でのゼロエミッション達成と持続的発展に向けた取組

この取組の詳しい内容については、「農林水産省 みどりの食料システム戦略トップページ<外部リンク>」をご覧ください。