坂出港がカーボンニュートラルポート形成に向けた勉強会の「モデル港」に選定されました
印刷用ページを表示する更新日:2021年9月13日更新
趣旨
本市におきましては、政府が目指す2050年カーボンニュートラルの実現に向け、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルポートの形成を目指し、現在、四国地方整備局が主催する『四国におけるカーボンニュートラルポート形成に向けた勉強会』に参画しています。
今般、第2回勉強会(9月13日開催)におきまして、カーボンニュートラルポート形成計画の作成に向けた具体的な検討を進めるためのモデル港として坂出港が選定されました。同計画は、令和4年度以降、重要港湾以上の港湾管理者において率先して作成するものとして、国の「カーボンニュートラルポート形成に向けた施策の方向性 中間とりまとめ(令和3年8月)」に定められており、今回のモデル港における検討内容は、坂出港の同計画作成に活用できるものと期待しております。
本市におきましては、令和3年9月8日に「ゼロカーボンシティ」を宣言いたしました。エネルギー関連企業が多く立地する坂出港のモデル港選定を機に、市民や事業者の皆さまと連携しながら、地域全体で温室効果ガス排出量の削減を目指す取組みについて検討を進めてまいります。
今般、第2回勉強会(9月13日開催)におきまして、カーボンニュートラルポート形成計画の作成に向けた具体的な検討を進めるためのモデル港として坂出港が選定されました。同計画は、令和4年度以降、重要港湾以上の港湾管理者において率先して作成するものとして、国の「カーボンニュートラルポート形成に向けた施策の方向性 中間とりまとめ(令和3年8月)」に定められており、今回のモデル港における検討内容は、坂出港の同計画作成に活用できるものと期待しております。
本市におきましては、令和3年9月8日に「ゼロカーボンシティ」を宣言いたしました。エネルギー関連企業が多く立地する坂出港のモデル港選定を機に、市民や事業者の皆さまと連携しながら、地域全体で温室効果ガス排出量の削減を目指す取組みについて検討を進めてまいります。