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薬害に対する周知啓発について

印刷用ページを表示する更新日:2025年10月27日更新

薬害とは、医薬品の使用によって引き起こされる、単なる副作用とは異なる重篤な健康被害が社会問題となったものを指し、厚生労働省では薬害が起こらない社会を目指し、薬害防止の周知啓発を行っております。
(詳細は下記の厚生労働省ホームページをご参照ください。)
また、薬による健康被害を受けた場合は「医薬品副作用被害救済制度」による公的な救済制度がありますので、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)までご相談ください。

【過去に国内で発生した主な薬害】
・キノホルム製剤による神経障害を引き起こしたスモンの発生
・サリドマイドによる胎児の障がい
・血液製剤によるHIV感染やC型肝炎ウイルス感染 等

【薬害防止について】
厚生労働省ホームページ
薬害を学ぼう -どうすれば防げるのか?なぜ起こったのか?|厚生労働省新しいウィンドウで外部サイトを開きます<外部リンク>

【健康被害救済制度について】
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)ホームページ
医薬品副作用被害救済制度 | 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構新しいウィンドウで外部サイトを開きます<外部リンク>