「史跡讃岐国府跡保存活用計画」が認定されました
印刷用ページを表示する更新日:2024年1月19日更新
「史跡讃岐国府跡保存活用計画」が認定されました
平成30年の文化財保護法の改正により、市町村や所有者が作成する「文化財保存活用計画」の文化庁による認定が制度化されたことを受け、坂出市では、国指定史跡である讃岐国府跡の保存・活用を計画的に図っていくために令和4年3月に「史跡讃岐国府跡保存活用計画」を策定し、令和6年1月19日付で文化庁の認定を受けました。
史跡讃岐国府跡保存活用計画とは
保存活用計画は史跡を適切に保存し、次世代へ確実に継承させていくため、また地域の誇りと愛着を醸成する拠点としていくために必要で基本的な施策を策定することを目的としています。
本計画では、史跡讃岐国府跡の今後の活用・整備の方針や保存活用事業を適切に進めていくための方策・体制整備についての指針を定めています。
計画の内容は以下よりご覧いただけます。
史跡讃岐国府跡保存活用計画(概要版) [PDFファイル/14.31MB]