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坂出駅周辺整備主要プロジェクト完成記念モニュメント「ユニティ」

コスモス
印刷用ページを表示する 掲載日:2006年8月17日更新

 本市では,平成8年度から「坂出駅周辺整備主要プロジェクト」に着手し市民のみなさまのご理解とご協力のもと,駅北口駅前広場,地下駐車場,駅南口拠点整備土地区画整理事業等主要11事業を推進してまいりましたが,平成17年3月の南口駅前広場の供用開始をもってその事業を完了いたしました。
 また,本市の新しい玄関口となる駅南口に,事業完成を記念したモニュメントを設置しました。

坂出駅南口モニュメント設置検討会

 記念モニュメントの設置に先立ち,どのようなものが本市の新しい玄関口にふさわしいかを協議するために,香川大学名誉教授坂口良昭氏を座長とし,都市の修景や彫刻等に見識の深いかたがたや,市民の代表として連合自治会,婦人団体等の代表のかた等,総勢8名からなる「坂出駅南口モニュメント設置検討会」を設立しました。
委員名簿

 氏名備考
座長坂口 良昭香川大学名誉教授
委員鎌田 正隆坂出市都市計画審議会 会長 
委員森口 義孝坂出駅南口土地区画整理審議会 会長
委員米崎 旭坂出市文化協会 会長
委員末包 修一郎坂出市連合自治会長
委員矢野 武子坂出市婦人団体連絡協議会 会長
委員藤澤 満香川県文化会館 館長
委員岡野 眞香川大学工学部教授


 検討会は平成16年7月から8月にかけて,1.モニュメントのコンセプト,2.作者選定について,複数の候補者の中で慎重な協議が行われ,結果,作者には,県立坂出高校で長年教鞭を執られ,坂出に美術集団「りゅう(りゅう)」を設立し,さらには,坂出駅南口に芸術家の国際交流育成を目的とした「21世紀国際交流芸術学院」を創設するなど坂出市にゆかりの深い濱野年宏氏が選出されました。

作品「ユニティ」について

ローマ法王への「ユニティ」の献上の状況写真 また,坂出駅南口の作品は,氏の代表作で2000年にローマ法王ヨハネ・パウロ2世に献上された絵画「ユニティ」の立体化したものを設置することに決定いたしました。
 この作品は上部に平和の象徴ハトを抽象的にかたどり,両翼は東洋と西洋を表現。異質なものが1つに結ばれるイメージから世界平和と東西文化の融合を表現したもので,高さ3.4m 幅5mの黄金色のブロンズ像「ユニティ」が,高さ12.6mの台座に載り,地上からの高さは16mになります。
 はるか昔より瀬戸内海は,日本文化が世界と交わる海道であり,歴史の重要な場として時代を刻んできました。地球時代の今,坂出市より世界に向けて文化を発信すると同時に人々が集う場となり,そしてすべての人々が幸せになる願を込め,設置したものです。
 長い年月をかけて進めてまいりました「坂出駅周辺整備主要プロジェクト」の完成を記念するとともに,本市の顔としてふさわしい作品になりました。

 ユニティの模型写真

ユニティー設置場所地図ユニティ設置写真

濱野年宏氏の主な県内作品

  • 1979年 坂出市立大橋記念図書館 庭園「鳥瞰庭」
  • 1982年 坂出市綾良山観音寺大黒堂 「天井絵曼茶羅」
  • 1983年 坂出市立体育館 「永劫」
  • 1993年 サンメッセ香川 モニュメント「アゴラ-21響き」
  • 1998年 A住環境デザイン研究所 「INSPIRE-21原点」 「COSMOS-21」
  • 2005年 愛知万博 長久手日本館(貴賓室) 「笹図」「祈り」