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飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成(寄付金募集!)

印刷用ページを表示する更新日:2024年4月1日更新

 

●飼い主のいない猫のために寄付金を募ります!
  ~不幸な命を増やさないプロジェクト~

 飼い主のいない猫(以下「野良猫」という。)たちは、飢えや寒さ、交通事故の危険等、厳しい環境の中で日々命をつないでいます。また、保健所に収容される猫のほとんどが野良猫として生まれた猫であり、飼い主に巡り会えるのはわずかで、その多くが殺処分されている状況です。

 本市では不幸な命を少しでも減らしたいと、クラウドファンディングで寄付金を募り、市内に生息する野良猫に不妊去勢手術をしてくださった方々へ手術費用の一部を助成する事業を行ってきました。多くの皆様からの温かいご支援により、2年間で185匹もの野良猫たちに不妊去勢手術を施すことができました。

 悲しいことですが、まだ市内には不幸な野良猫がたくさんいます。今年度も不幸な命を減らすため、クラウドファンディングで寄付を募ります。野良猫たちのために、このプロジェクトへのご支援をお願いします。

猫寄付チラシ猫寄付チラシ [その他のファイル/500KB]

 

●寄付金の募集について

寄付方法:ふるさとチョイスのサイトまたはけんこう課窓口で申込
募集期間:令和6年4月1日~令和6年6月29日(90日間)
目標金額:100万円
寄付金の用途:野良猫の不妊去勢手術費用の一部助成
※目標金額に達しなかった場合でも補助事業は実施します。
※寄付は、ふるさと納税制度の対象です。

ふるさとチョイスのサイトはこちらから
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2934<外部リンク>

●飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金

令和6年度は補助金の受付を5月1日から開始します。

補助額:1頭につき5,000円(上限)
※同一年度において1世帯または1団体につき2頭まで。
※申請件数が寄付金額に達した時点で受付を終了する。

【手続きの流れ】
(1) 申請者は不妊去勢手術をする前に補助金交付申請を行います。申請をするにあたり下記のものが必要となります。
 ・飼い主のいない猫の不妊去勢手術補助金申込書 [Wordファイル/34KB]
 ・誓約書 [Wordファイル/27KB] 
 ・手術を受けさせる猫が生息する地域を示した地図
 ・振込先口座(申請者の口座)を記載したもの(通帳等)
 ・印鑑(朱肉を使用するもの)
 ・債権者登録(変更)申請書 [Wordファイル/20KB](坂出市に既に債権者登録がお済みで、住所や口座情報等変更の必要のない方は不要です。)
(2) 市の書類審査後、補助金交付決定通知書が送付されます。
(3) 申請者は補助金交付決定通知書を受け取り、不妊去勢手術を行います。
(4) 申請者は不妊去勢手術終了後、実績報告を行います。実績報告をするにあたり下記のものが必要となります。
 ・飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金実績報告書 [Wordファイル/35KB]
 ・不妊去勢手術に要した費用が記載された領収書
 ・不妊去勢手術を実施した猫の全身および耳先V字カットが確認できる写真
 ・飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金交付請求書 [Wordファイル/27KB]
 ・印鑑(朱肉を使用するもの)  
(5) 市の書類審査後、補助金確定通知書が送付されます。
(6) 補助金が指定口座に振り込まれます。

 不明な点等ございましたら、坂出市けんこう課までお問合せください。