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市史編さん事業の目的・方針
平成25年3月8日の第1回坂出市史編さん委員会において、承認されました。
市史編さん事業の目的
- 市制70周年を記念して着手し,新たな視線で坂出の歴史を明らかにするとともに,市民の皆さんの郷土に対する理解と 関心魅力を深め,今後の魅力あるまちづくりに資するものとする。
- 郷土に関する有形,無形の歴史資料を整理,保存することにより,永く後世に継承し,その活用を図る。
市史編さん事業の方針
- 先史から近現代にわたる通史の編さんを主な軸とする。
- 市制10周年時の「坂出市史」及び市制40周年時の「坂出市史 年表編・資料編」をはじめ、旧村史など既刊の諸文献を参考とするとともに、現代までの新たな調査結果を盛り込み、編さんする。
- 市民の生活文化につながる事項に留意し,広く市民に親しまれる市史の編さんに努める。
- 市史編さんについての情報発信を積極的に行い,広く市民に周知し,市民からの知識や情報の提供を促し,市史編さんに反映する。
- 市史編さんの過程で収集した資料を将来に向けて適正に保存,管理するための環境を整備し,市民に広く公開し,まちづくりや生涯学習、学校教育などへの活用を図る。