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投票用紙の書き方について

印刷用ページを表示する更新日:2013年8月7日更新

投票用紙には何を書けばいいの?

候補者の氏名のみを記載しましょう(その際は間違わないように,正確に記載しましょう。)。

ただし,参議院(比例代表選出)議員選挙の場合は候補者の氏名または政党名を,衆議院(比例代表選出)議員選挙では政党名を記載しましょう。

また,最高裁判所裁判官国民審査についてはやめさせたいと思う裁判官の氏名の上の欄に×を書いてください。

候補者名を書く場合,正確な姓と名を書かないと無効なの?

姓だけあるいは名前だけ書いても,候補者を特定できる票なら有効です。

同じ姓,同じ名前の候補者が複数いる場合は,姓や名だけではどの候補者への投票かわかりません。その場合は,各候補者の有効得票数に応じて票を按分します。

姓名を書き誤ったらどうするの?

書き誤った文字を二重線で消して,その横に正しい文字を記載してください。消しゴムは使いません。

無効として取り扱われるのはどのように書いた投票用紙?

例えば,次のように書かれた投票用紙は,無効として取り扱われます。

・候補者でない人の氏名を書いたもの

・2人以上の候補者の氏名を書いたもの

・候補者の氏名のほかのことを書いたもの

 (例)「祈当選○○」「×○○」「○○閣下」など

・候補者のだれを書いたのか確認し難いもの

・白紙 など

ボールペンや万年筆だと,インクが写って他の事を書いたようになってしまったり,投票用紙を破るおそれがありますので,備え付けの鉛筆を使いましょう。

投票用紙を故意に破ったときも無効として取り扱われます。

せっかくの投票が無効にならないためにも,気をつけましょう。