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さかいで3島めぐり~櫃石島・岩黒島編~

コスモス
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年7月1日更新

「さかいで3島めぐり~櫃石島・岩黒島編~」が開催されました。(6月23日)

 5月に開催され,好評を博したまちあるきイベント「さかいで3島めぐり~与島・小与島編~」に次ぐ

第2弾 ~櫃石島・岩黒島編~が開催されました。


あいにくの小雨のなか、まずはJR坂出駅から専用バスで櫃石島へ…

案内してくださるのは,地元自治会長と地元神社の宮司さんです。

はじめに案内されたのは、真っ赤な鳥居のある三社大明神。

櫃石には,屋島での戦いに敗れ,逃げてきた平家のおひめさまを匿っていたと伝えられており

ここでは,その後別の地で命を落としたおひめさまを祀っているそうです。

このような言い伝えからも、島民の優しさが覗えます。

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櫃石島には他にも様々な言い伝えがあります。

その中でもとりわけインパクトの強い言い伝えは,王子神社のキイキ石。

見ての通り,いまは巨大な石ですが,初めはポケットに入れられるほど小さな石だったとのこと。

この石は,いまでも成長し続けているそうです。

 

同じく,王子神社の敷地内にある石灯篭は,岩のひとつひとつが,

落ちそうで落ちない絶妙なバランスで重なっています。

それにあやかり「受験生の願掛けに利きそう!」という声も…

また新たな言い伝えが生まれそうです。

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特別な景色を求めて,花見山を登ります。

草をかき分け険しい山道をすすむと絶景が!

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山頂付近には越前松平藩の所有物であることを示す

くし団子の刻印が印された大阪城改修の際の残石があります。

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しっかり歩いてお腹をすかせた後は,

公民館で地元の子どもたちが作った島の紹介映像を見ながら

地元婦人会の方々がご用意してくださった昼食をいただきました。

その日捕れたばかりの新鮮なタコを使用した天ぷらや,鯛飯など

どれもすごくおいしかったです。

麦茶まで地産地消というのには驚きました。

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昼食を終えたら,櫃石島のみなさんに別れを告げ 岩黒島に向かいます。

 

岩黒島では地元自治会長が案内してくださいます。

 

岩黒島には5つの井戸があります。

どの井戸も,水道がとおるまでは大変重宝されていたそう。

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黒浜には,岩黒島の名前の由来になっているといわれる

黒い岩がごろごろ転がっており,砂浜の砂も,瀬戸内海では珍しい黒っぽい色をしています。

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かつて岩黒島では,土地でとれる粘土を活用し,焼き物が盛んに行われていたそうです。

その名残で,島にはたくさんの焼き物があります。

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今回のまちあるきで,普段気軽に立ち寄ることのできない島を歩き

貴重な体験をすることができました。

いまご紹介した内容以外にも島にはたくさんの魅力があります。

次回は,秋に開催予定です。興味のある方は,ぜひご参加ください。