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秋の遍路道を歩く

コスモス
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年11月20日更新

「秋の遍路道を歩く」が開催されました。

11月17日,坂出市観光協会が主催のまちあるきイベントが開催され,

今回は,世界遺産登録を目指す遍路道(根香寺から白峯寺間)を歩きました。

根香寺では紅葉のシーズン真只中で多くのお遍路さんや観光客でにぎわっていました。

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根香寺を出発し約5.5キロの遍路道へ出発。

この日は17名の方が参加されていました。

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遍路道には丁石(ちょうせき)と呼ばれる目印があります。
これは,岩石に地蔵菩薩と次の札所までの丁数を刻んだ舟形の石仏です。

江戸時代後期に建てられたものだそうです。

根香寺と白峯寺間は50丁(約5.5キロ)あります。

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19丁では,少し開けた場所があります。

ここは,国分寺,白峯寺,根香寺の分岐点となっています。

古くは茶店があったそうです。

また,遍路道にある丁石や,写真にあるお地蔵さんに使用されている石は,
五色台にはない花崗岩だそうです。

つまり,庵治や小豆島から運ばれてきた可能性もあるそうです。

驚かされます。

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遍路道の道中の様子

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閼伽井(あかい)と呼ばれる場所には井戸があります。

閼伽井とは,神仏にささげる水のわく井戸のことです。
この井戸は,枯れることなく,遠い昔からここを通るお遍路さんは
この冷水でのどを潤し,手を清めたそうです。

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また,白峯寺が近づいてくると,摩尼輪塔と下乗石があられます。

摩尼輪とは仏道修行により悟りを得た究極の位のことで,この塔はこれより
白峯の聖地に入る究極地の意味から建立されたもののことで,
したがって「下乗」とは,ここから内部は一切の乗物を禁じることとされている。

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