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五色台(ごしきだい)

コスモス
印刷用ページを表示する 掲載日:2006年12月7日更新

五色台

 坂出市と高松市にまたがり,仏教にまつわる色の配置で,黄ノ峰,黒峰,青峰,白峰,紅峰台の五つの連峰が瀬戸内海からいきなりそびえる溶岩台地。
 五色台は,哀しい歴史を秘めた地でもある。連峰の西側を占めている白峰は,保元の乱に敗れ,讃岐の地に流された崇徳上皇が悲運の生涯を閉じ,荼毘に付されたところで今もなお,上皇ゆかりの史跡や逸話が数多く残されています。
 春には野鳥のさえずりとともにツツジが咲き乱れ,初夏には野草の群生,秋の紅葉の美しさはまた素晴しい景色を堪能できます。

五色台スカイライン

五色台スカイライン ちょうど坂出市と高松市との市境を縫うようにスカイラインが南北に走り,眼下には,大槌,小槌の両島と船舶の往来の激しい槌ノ戸瀬戸が,また遠景には岡山・児島半島の山々が広がり,四季折々の美しい景観はより楽しいドライブができる。
スカイラインの途中から西に入ると,五色台国民休暇村があり,そこから番の州工業地帯や瀬戸大橋が一望でき,風光明媚な景観が広がる。
 また,付近は”ミカン狩り”も有名で,シーズンともなれば家族連れの賑やかな声に包まれる。

瀬戸内海歴史民族資料館・国民休暇村

瀬戸内海歴史民族資料館・国民休暇村

 五色台には,五色台山の家,また,テニスコートやプールなども完備している五色台国民休暇村,500人収容の大キャンプ場やトリムコースまた五色台野外活動センターなど遊ぶ施設をはじめ,瀬戸内海周辺の歴史・民俗資料を集めた瀬戸内海歴史民俗資料館,すぐ隣りには自然科学館など,学ぶ施設も整っている。 山の家には,トリムコースやキャンプ場,遊歩道など,多くの公共施設や宿泊所などがあり,格好のレジャーランドになっている。
 県下の中学校では,”五色台教育”という三泊四日の五色台での集団生活で,自然体験学習を行っている。