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坂出市橋梁等長寿命化修繕計画

印刷用ページを表示する更新日:2019年10月1日更新

坂出市橋梁等長寿命化修繕計画

 坂出市が管理する施設は、道路橋279橋、横断歩道橋2橋、門型標識2基の283施設(令和5年3月時点)あり、このうち186施設(全体の66%)が建設後50年以上経過しています。20年後には、257施設(全体の91%)が建設後50年を経過する見込みです。
 このような背景から、増大が見込まれる施設の修繕・更新にあてる費用に対し、可能な限りのコスト縮減の取り組みが不可欠です。
 そこで坂出市では、道路交通の安全性を確保しつつ、コスト縮減を図るため、これまでの対症療法的な対応から、予防的かつ計画的な対応で、施設の長寿命化を実現するため、『坂出市橋梁等長寿命化修繕計画』を策定いたしました。

坂出市橋梁等長寿命化修繕計画 [PDFファイル/2.04MB] (令和5年3月更新)

香川県道路メンテナンス会議

 道路インフラの老朽化対策の本格実施に向け、地方公共団体の三つの課題(予算不足・人不足・技術力不足)に対して、支援方策を検討するために「香川県道路メンテナンス会議」を設置しています。
  「香川県道路メンテナンス会議」では、関係機関の連携による検討体制を整え、課題の状況を継続的に把握・共有し、効果的な老朽化対策の推進を図っています。 

 香川県道路メンテナンス会議の詳細(香川河川国道事務所ホームページへ移動)<外部リンク>

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