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手足口病に気をつけましょう!

コスモス
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月26日更新

 手足口病は,夏に流行する感染症です。香川県では,過去7 年間2 年ごとに流行しています。
 今年は,感染症発生動向調査の第23週分(6月5日~6月11日)報告において,小児科定点あたり7.18人となり,流行警報の基準(5.0)を超えました。今後も報告が増加すると予想され,注意が必要です。しっかりと手洗いをするなど感染防止に努めましょう。

 香川県感染症対策課・・・手足口病に気をつけましょう!  

手足口病とは

 主にコクサッキーA群,エンテロウイルス71型などのウイルスが原因となって引き起こされます。複数のウイルスが原因となるため,何度でもかかってしまいます。「夏風邪」の一種とも言われ,乳幼児と小児のあいだで流行しやすい感染症です。

感染経路

 せきやくしゃみなどによる飛沫感染や,患者の便や鼻水などの中にいるウイルスが,手などによって,口や鼻に運ばれることで感染する接触感染で感染します。

潜伏期間と症状

  3~5日間の潜伏期間を経て,手のひら,足の甲または裏,口の中の粘膜に水疱性の発疹が現れます。発熱は約3人に1人に見られますが,38℃以下の場合が多いとされています。通常は3~7日でよくなります。治療は,それぞれの症状に対する対症療法が中心です。
 まれに,脳炎・髄膜炎などの中枢神経系の合併症を引き起こすおそれがあるので,元気がない・頭痛・吐き気・けいれん・高熱などの症状があったら,できるだけ早くかかりつけのお医者さんに相談してください。

手足口病予防のポイント

 1.石けんと流水でしっかりと手洗いをして,タオルなどの共用は避けましょう。
 2.症状がなくなっても4週間程度,便の中にウイルスが排出されますので注意しましょう。