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とりきのぬま

印刷用ページを表示する更新日:1999年1月6日更新
むかし,さか出の町に,毎日水を売りに来る水売りさんが住んでいました。

ある日の夕方,水売りさんが帰っていると,「とりきのぬま」という古池の向こうぎしに,女の人が立っておりました。
そして,「こっちへ来い。 こっちへ来い。」と,手まねきをしています。
水売りさんは,呼ばれるままに,とりきのぬまに向かって,歩いていきます。

ちょうど,通りがかりの人が,それを見つけて,水売りさんを助けてやりました。
もし,この人がいなかったら,このぬまで死んだにちがいありません。

このぬまでは,いままでにこんなになって,たくさんの人が死んだそうです。