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郷土資料館

コスモス
印刷用ページを表示する 掲載日:2013年6月14日更新

郷土資料館正面写真 この建物は,大正8年に坂出商業学校が県立に昇格したときに建設されたもので,建設途中火災に遭いながらも,翌年に完成した建物です。
 建物は大正初期の建築様式を良くとどめており,現在では坂出市内の学校建築として最古の建造物でもあります。
 また,この地は明治以来,綾北地方の教育発祥の地でもあることから,教育振興の記念すべき建物でもあります。
 坂出中学校の移転に伴い学校施設であったこの建物は,昭和53年11月3日に郷土資料館として開館しました。
 更に,昭和54年11月3日には坂出市の文化財として指定され,坂出市の考古・歴史・民俗資料の殿堂として現在に至っています。
坂出商業学校(昭和5年)
 香川県立坂出商業学校本館(昭和5年)

利用案内

特別展

現在特別展は開催していません。

入館料 

無料

開館時間

午前9時から午後4時

休館日

毎週月曜日,毎月末日,祝日,年末年始(12月28日~1月5日)

所在地

〒762-0043 坂出市寿町1丁目3-5
Tel 0877-45-8555
Fax 0877-46-2422

学校の校外学習などで,職員による説明が必要な場合は,事前に電話でご連絡ください。

※ただいま耐震補強工事および改装の準備のため、2階を閉鎖しています。(期間未定)

展示内容

1階・・・民俗資料,塩田関係 等

郷土資料館1階展示室写真

2階・・・歴史資料,考古資料 等

郷土資料館2階展示室写真

※ただいま閉鎖しています。

坂出市郷土資料館の建物周辺の文化財

坂出市郷土資料館(旧坂出商業学校校舎)

大正8年に坂出商業学校が県立に昇格したときに建設されたもので,大正初期の建築様式を良くとどめています。
写真は,昭和50年代に坂出中学校と川津中学校が合併し,小山町に移転した後,郷土資料館として改装する直前のものです。

坂出市郷土資料館の写真


青海川の水門

青海川の水門の写真
青海川の水門を新しくしたため,古い石造りの水門を移転展示しています。


富士見橋の欄干

富士見橋の欄干の写真
 坂出-貞光線の,坂出富士見町筋(鉄道踏切附近)に明治34年(1901)に架設されていた富士見橋の欄干等を移転保存しています。


大正橋の欄干,礎石等

大正橋の欄干、礎石等の写真中湛甫(北海岸町・旧両景橋北)に大正11年(1922)架設されていた大正橋の古い礎石等を移転保存しています。

みちしるべ

こんぴらさんや白峰宮・高照院へ行くために市内各所の遍路道に建てられたもの。現存するみちしるべが,郷土資料館周辺に移設してあります。


みちしるべの写真
「是より崇徳天皇三十丁」と刻まれています。
みちしるべの写真
「右こんひら道」
安政六未年七月建立。旧西通町~中通町附近に置かれていた。

石棺

古墳時代に,死者を埋葬するために古墳の中に設置し,中に遺体を入れた。
この石棺は,加茂町山ノ神サギノクチの畑から出土した本物。
石棺の写真


王越村道路元標

王越村道路元標の写真大正年令により町村の道路距離の起点として建てられたもの。
旧王越村役場前に建てられていた。


八軒屋 金毘羅灯籠

八軒屋 金毘羅灯籠の写真 この石灯籠は,文政12(1829)年久米通賢の坂出墾田以前の海岸線で,高松藩舟番所が置かれていた通称八軒屋と云われたところの舟着場の灯台(高さ約2.90m)として,享和(1803)3年癸亥2月に建てられたものである。
 この地は,慶長8(1603)年以後播州の移民によって築造された内浜・北浜・新浜と呼ばれた古浜の浜頭で,東西に延びる往還(丸亀・高松道)には州賀集落があり,南に延びる道は角山麓の新浜集落から口銭場を通り,さらに南に延びて阿讃の農山村とを結び,またこの舟着場に上陸した人々の金毘羅参りの道ともなった諸往来の起点であった。
 このためか灯籠の露盤に『金』の字が刻まれて金毘羅灯籠となっている。