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難病等について
医療費に関するもの

特別障がい者手当

印刷用ページを表示する更新日:2022年7月13日更新

特別障がい者手当

対象者

日常生活において,常時特別の介護を必要とする20歳以上の在宅の重度の障がいのあるかたで,下記の条件を満たしているかた

1

両眼の視力の和が0.04以下のもの

2

両耳の聴力レベルが100デシベル以上のもの

3

両上肢の機能に著しい障がいを有するものまたは両上肢の全ての指を欠くものもしくは両上肢のすべての指の機能に著しい障がいを有するもの

4

両下肢の機能に著しい障がいを有するものまたは両下肢を足関節以上で欠くもの

5

体幹の機能で座っていることができない程度または立ち上がることができない程度の障がいを有するもの

6

内臓機能等に重度の障がいを有するもの

7

精神状態に重度の障がい(知能指数20以下程度)を有するもの

・上記の表に掲げる障がいが2つ以上重複するもの
・上記の表に掲げる障がいが1つあり,かつその他に身体機能の障がいまたは精神の障がい(知的障がいを含む)が2つ以上あるかた
・両上肢,両下肢,体幹のいずれかの障がいがあり,かつ常時特別の介護を要するかた
・内臓機能等に重度の障がいがあり,かつ絶対安静を要するかた
・精神状態(知的障がいを含む)に障がいがあり,かつ常時特別の介護を要するかた

 内容

  • 当制度独自の認定基準があり,医師の診断書等が必要です。

  • 3ヶ月以上の入院をしている場合,施設等へ入所をしている場合は支給されません。

  • 本人・扶養義務者などの所得に限度額があります。

  • 手当月額  27,300円