ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 安全安心・まちづくり > 防災 > 防災一口メモ > 防災ひとくちメモ > 防災ひとくちメモ 『第72回 防災の視点でトイレを考えてみよう!』

防災ひとくちメモ 『第72回 防災の視点でトイレを考えてみよう!』

コスモス
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月10日更新

第72回 『防災の視点でトイレを考えてみよう!』 平成28年1月27日放送

 

防災の視点でトイレを考えてみよう!

 皆さんの自宅や職場のトイレは,どんなトイレですか?自宅では和式から洋式トイレが増えてきているのではないでしょうか?また,お尻を洗えるようなトイレも多いのでは?私の自宅のトイレもお尻が洗えるものです。これに慣れると他のトイレは使えませんね。
 しかし,地震が起きると,断水や停電,そして下水道や浄化槽の損壊により,多くの水洗トイレは使えなくなります。その時,皆さん,水洗式トイレやお尻を洗えるトイレでないトイレを使えますか?それを考えると日頃からお尻を洗えるトイレ以外も使っておく必要があります。

和式トイレも経験

 和式トイレも経験しておく必要もあります。子供の頃からお尻を洗えるトイレしか使ったことがないとトイレに行けず体調を壊してしまいます。そこで,日頃から駅,職場,学校,スーパー,コンビニなどのトイレを使用していろいろなところのトイレを使用できるようにしておいてはいかがでしょうか。

災害時トイレはどうすればよい?

防災ズッキーナ

 災害時は,洋式の水洗トイレで断水時でも便器自体は使用できる場合には,便器にスーパーの袋などをかけて使用して袋ごと捨てるようにします。
 また,高齢で膝が痛くなると和式トイレを使用することが難しくなるので,自宅が和式トイレの場合は,和式トイレの上にまたがるようにおける簡易トイレをひとつ購入しておくと便利です。

 もうひとつ,大人のおむつを備蓄しておいて,下着の代わりにおむつを装着しておくということも災害時には一案だと思います。これには,トレーニングが必要だと思います。
 なかなかトイレに行きにくいなと思って,トイレに行く回数を減らすために水分や食事を控えると,脱水症状,慢性疾患が悪化するなどして体調を崩し,エコノミークラス症候群や脳梗塞,心筋梗塞などで命を落とすことにもなります。食べることと同じくらいトイレは大切です。

 防災の視点でちょっとトイレを考えてみてはいかがでしょうか?

 

放送は水曜日のお昼

  坂出市では,隔週の水曜日お昼12時7分頃から,FM-SUN(76.1MHz)で「防災ひとくちメモ」を放送しています。「防災」というと難しく構えてしまいますが,少し肩の力を抜いて,気軽に防災を考えていきましょう♪ というコンセプトのコーナーです。(同日19時7分頃から再放送) 

 いざという時に役に立つのは,日常の延長線上にあるものです。もしもの時に役立つ防災知識,気楽に行える防災の知恵,そして地震や台風などの話をさせてもらいますので,少しの時間だけ耳をかしてくださいね。

リクエストお待ちしています。

 危機監理室では,次はこんな話が聞きたいなぁ,わたしはこんな防災対策をしているよ,などなど皆さまからの感想やご意見をお待ちしております。
 宛先は,E-mail kikikanri@city.sakaide.lg.jp まで。

防災ひとくちメモ

 バックナンバー 一覧