ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 安全安心・まちづくり > 防災 > 防災一口メモ > 防災ひとくちメモ > 防災ひとくちメモ 『第44回 地域で防災』

防災ひとくちメモ 『第44回 地域で防災』

コスモス
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月19日更新

第44回 『地域で防災』 平成26年12月10日放送

 

地域で防災

 防災意識と言えば,個人よりももっと大きな地域で考えた方がいいの?

 まずは「自分の命は自分で守る」という自助が1番大切です。その次に,地域のみんなの力で生き延びるという共助が大事になってきます。

死者ゼロ!

 平成26年11月22日午後10時8分ごろ,長野県北部で震度6弱の大きな地震がありました。激しい地震の揺れで半壊,全壊などの家屋がたくさんありましたが,死者ゼロ!

 阪神淡路大震災でもそうだったように,地震後すぐに住民が助け合って下敷きになった人を救助するなどし,死者を出すことなく危機を切り抜けました。
 地域の人たちが各戸の家族構成を把握していなければ,がれきの下に取り残される人が出たかもしれない。住民同士で「顔の見える」付き合いが浸透していたこと,「自分たちの地域は自分たちで守る」という「共助」の意識が,犠牲者がゼロだった大きな要因だったのではないでしょうか。

行政機関(公助)は機能しにくい

 大きな災害になればなるほど,行政が助けに行くのは遅くなります。東日本大震のように,行政機能そのものが失われる可能性もあります。
 そういったときには,自分たちで身を守るしかありません。

自分たちの町は自分たちで守る

 日頃からご近所さんと顔の見える関係であること,そして「自分たちの町は自分たちで守る!」という共助の意識が大事になってきますね。
 そのためには,子どもの頃から言われますが,まずはあいさつが大切ですね。少し話をするようになれば,地域の行事に参加してみるというのもいいですね。防災のときだけ手助けしますというのではなくて,日頃から付き合いをしておき,その延長線上に災害時の助け合いがあるというのが理想ですね。

 

避難行動要支援者避難支援計画

防災ズッキーナ

 市では,災害時の避難する時に手助けが必要な方を守れるような計画(避難行動要支援者避難支援計画)を作っています。
 避難に支援が必要な避難者に,支援者を2名以上付けて災害時等には一緒に避難しましょうね,という計画(個別計画)を自治会や自主防災組織など地域の核となる方々を中心として,自分たちで作ってもらいます。

 まずはこの計画を知ってもらい,活用してもらいながら地域で防災力を高め,地域で生き延びるということを考えてもらいたいと思います。

 

放送は水曜日のお昼

  坂出市では,隔週の水曜日お昼12時7分頃から,FM-SUN(76.1MHz)で「防災ひとくちメモ」を放送しています。「防災」というと難しく構えてしまいますが,少し肩の力を抜いて,気軽に防災を考えていきましょう♪ というコンセプトのコーナーです。(同日19時7分頃から再放送) 

 いざという時に役に立つのは,日常の延長線上にあるものです。もしもの時に役立つ防災知識,気楽に行える防災の知恵,そして地震や台風などの話をさせてもらいますので,少しの時間だけ耳をかしてくださいね。

リクエストお待ちしています。

 危機監理室では,次はこんな話が聞きたいなぁ,わたしはこんな防災対策をしているよ,などなど皆さまからの感想やご意見をお待ちしております。
 宛先は,E-mail kikikanri@city.sakaide.lg.jp まで。

防災ひとくちメモ

 バックナンバー 一覧