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防災ひとくちメモ 『第39回 キッチンから防災を』

コスモス
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年10月9日更新

第39回 『キッチンから防災を』 平成26年10月1日放送

 

循環備蓄(ローリングストック)について

 「災害に備えて,備蓄をしましょう」よく聞くフレーズですが,実際に備蓄している人はどれだけいるでしょうか?

 坂出市けんこう課がおこなったアンケートの中に「家庭で災害時に備え,非常食などを備蓄していますか?」の回答は,「はい(備蓄している)」約25% ・ 「いいえ(備蓄していない)」約74% となっており,まだまだ備蓄されている方が少ないのが現実です。

循環備蓄(ローリングストック)?

 南海トラフ地震のような大きな災害となると救援物資がなかなか入ってこない可能性もあります。
 そのため,家庭での備蓄は,3日間程度から1週間以上(10日間くらい)は必要と変わってきています。

10日間分もまとめて備蓄するなんて大変

 そこで無理なく備蓄ができる,循環備蓄(ローリングストック)という考え方が広まってきています。

 ◇循環備蓄とは・・・日頃食べている食料を多めに買置きし,賞味期限内に使って,減った分だけ新たに買い足していく方法のこと。

 備蓄というと乾パン等,あまり日頃食べなれないものを想像してしまったり,敷居の高いもののように思ってしまいますが,レトルトやカップ麺をはじめ,豆類や乾物,普段使いの缶詰などを少し多めに買置きしておくと,それが備蓄となり,食べたら買い足しておくことで無理なく続けていくことができます。切らすことなく必要量を常備しておくことが大切ですね。

子どもがいる家庭は今すぐ備蓄を

 救援物資がなかなか届かないとき,大人は多少我慢ができても,小さい子どもになればなるほど我慢はできないものです。もし赤ちゃんであれば,ミルクがないから我慢してなんて言えません。
 乳幼児は適応能力が低いため,環境が変わると体調を崩しがちです。

 お母さん達!ミルクやほ乳瓶,オムツ,いつもの薬などそれがないと「わが子が困るもの」は,今すぐ備蓄(買い置き)をしてくださいね!

 

非常食を作ってみよう

 ライフラインが途絶え,ガス,電気,水道何もない中でも食事はとらなければなりません。食事は,空腹を満たすだけでなく,活力・やる気などの源です。

 備蓄の中に,卓上コンロ・カセットボンベがあれば,それだけでまず“火”が確保できます。

キッチン周りの役立つ日用品

防災ズッキーナ
  • ポリ袋 : 食べ物は基本素手で扱わない,料理の下ごしらえ,調理器具にも(湯せん),手袋代わり
  • レジ袋 : 料理の下ごしらえ,防寒対策,段ボールにかぶせてバケツの代わり,オムツカバー
  • ラップ : 食器にかぶせて使用すれば,洗わずに済む。包帯代わりにも          など,その他たくさんあります。

 災害時などの非常時でもいかに日常に近づけるかがストレスを軽減し,健康を維持するカギ。
 東日本大震災の時も,冷蔵庫の中のすぐに傷む食材を,キャンプ用品を使って周囲の人と一緒にバーベキューをして食べた。暖も取れて,みんなで話せて,少し日常を感じて自分を取り戻せた・・・なんてエピソードもあります。

 大切な食事。備蓄・非常食づくりなど『キッチンから防災』を始めてみませんか?

 

放送は水曜日のお昼

  坂出市では,隔週の水曜日お昼12時7分頃から,FM-SUN(76.1MHz)で「防災ひとくちメモ」を放送しています。「防災」というと難しく構えてしまいますが,少し肩の力を抜いて,気軽に防災を考えていきましょう♪ というコンセプトのコーナーです。(同日19時7分頃から再放送) 

 いざという時に役に立つのは,日常の延長線上にあるものです。もしもの時に役立つ防災知識,気楽に行える防災の知恵,そして地震や台風などの話をさせてもらいますので,少しの時間だけ耳をかしてくださいね。

リクエストお待ちしています。

 危機監理室では,次はこんな話が聞きたいなぁ,わたしはこんな防災対策をしているよ,などなど皆さまからの感想やご意見をお待ちしております。
 宛先は,E-mail kikikanri@city.sakaide.lg.jp まで。

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